えっ…マリンスポーツ…/ドラマ【9係】【日本語】
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/08/05 00:31:36
スポーツどころかもう海にすら行かずン年たってますが…
でもこのへん車で走るとすぐ海岸とかあるから、
全然海から離れてる感じはしないんだよなぁ。
海というよりプールですけど、オーソドックスに水泳はまぁよくできるほうですね。
ここんとこ泳いではいないけど、一時期何百メートルとか平泳ぎで泳いでました。
母が言うには私の泳ぎ方はなってないらしいんだけど、まぁいいじゃん。
プールに行くと、水で体が冷えるのはいいんですが、
泳ぐと体の中が火照るから、あまり涼しくはならないんだよねぇ。
結局家に帰ると汗まみれ…やっぱり水風呂にかなうものなし(それスポーツちゃうし
【あらすじ】ゴミが不法投棄してある場所に、2人の女性の死体が置かれていた。窒息死のようだが絞殺の跡はなく、唇に無造作に口紅が引かれていた。指紋から、1人は彩という美人局の前科があるキャバ嬢であることがわかる。もう1人は整形の痕跡からOL・明美であることもわかった。加納と浅輪が現場付近を捜査している時、現在はテレビのコメンテーターとして活躍している元刑事・門脇が取材と称して現場にやってきた。門脇は「人は簡単に変わらない」という謎の言葉を残して立ち去る。彼は彩の勤めるキャバクラの常連だった。
【感想】今日はちょっと変わってて面白かったです。しかし、クリーニングについてくる袋って、すんごい弱いですよねぇ。あんなんで窒息させられるのかな。材質的に窒息できるとしても、弱いから自分で口の部分とか裂いたりできそうですよね。レジ袋とかだと薄くても簡単に裂けないから、殺人はできそうですけど、爪がとんがってたりしたらこちらも破れそうw 後で試してみることにしますw さて、今日は門脇というすんごい怪しい人物が最初から浮かび上がっていて、村瀬ペアも青柳ペアも、そして加納ペアも門脇怪しいと思ってて、それがいきなりクリーニングの袋から最初の2人を殺した全然別の犯人が見つかり、最後に3人目を殺した別の犯人が見つかるというものでした。門脇が言っていたことは、あの元・化粧品研究員には当てはまりませんでしたが、不倫というくだらない理由で警察を退職、以降警察批判で飯を食っている門脇が、腐っても元警官、犯罪は犯さないという意味で、自分に当てはまってましたね。まぁ、最初っから怪しいムードが漂ってる人は、大抵犯人ではないんですけどねw 今回の脚本は、相棒season7で神回の評判が高い越境捜査を書いたハセベバクシンオーだったようです。面白くないことはなかったんだけど、越境捜査に比べるとキレが甘いかな…。またあのような素晴らしい刑事ドラマの脚本を待ってます。
【あらすじ】ハルコは授業で自己紹介をとりあげる。生徒達に自己紹介させると、皆それぞれ独特の自己紹介をするが、フランス人のセレブ女性・マリーはいきなり「お控えなすって」と任侠映画に影響されまくりの自己紹介をする。どうやらマリーは仁侠映画を愛するあまり、日本にやってきたらしい。マリーがエレーンとともにおでん屋に食事をしにいくと、店内にヤクザらしき男たちがたむろしていた。マリーはつい彼らに話しかける。そして学校に、マリーたちがヤクザに囲まれているという電話がかかってきた。ハルコは渋谷をつれてかけつけるが…。
【感想】あのヤクザ、加藤虎ノ介ですよねぇ。てことは、草々と四草の揃い踏みかw 今回は、マリーの任侠かぶれから、ハルコが教師としての責任を学ぶというお話でした。それはいいんだけど、今時あんなヤクザはさすがにいないかなと思いました。日本のヤクザって、昔は自治組織みたいな意味合いもあって、必要悪とでも言いましょうか、賭場を仕切ったり、流れ者や犯罪者をまとめるような裏社会の顔から、いさかいのないよう催事や出店を仕切ったりしてたんですよね。どうしても一般市民の中から落ちこぼれやはみ出す者が出てくるから、そういうのを取り仕切る組織だったんじゃないかと。それが今じゃいかに楽して稼ぐかみたいな暴力団に取って代わっちゃってますからねぇ。悪貨は良貨を駆逐すると言いますが、本当ですねぇ。良貨かどうかはわかりませんけどねぇ。
クロールはすぐ疲れる。
他はできない。