今持ちたい すごい 前向きな気持ち(日本語変っ)
- カテゴリ：日記
- 2009/02/22 17:33:09
U線のビデオ視聴サイトＧｙａＯで～
わたしの大好きな
"カレイドスター"が配信され始めました～
ゴンゾ作品って,
ディープなアニメファン向けみたいな気がするんですが,
これはちょっと他のとは一線を画すくらいに違います.
はっきり言って, "スポ根" モノです(笑)
でもー, " 野球スポ根 " とかと違うのは,
舞台がショウビジネスの世界で,
サーカスに似たステージでありながら,
ストーリーとアクロバティックな"技"(わざ)が
両立されている不思議なステージだからなのでしょうか.
もちろん主人公が舞台に立つキャストなので
華やかなステージの裏に普段は隠されている
バックステージで物語の多くが語られていくので,
ステージの様子は断片的で, そちらも楽しみたいって
思っちゃうのですけれど…
ミュージカルの様な, 空中ブランコあり,
トランポリンあり,綱渡りあり～
身一つで空中を舞う華麗な技を観客席に座って
見たいと何度も思ってしまう.そんな作品です.
じつは, 昨年秋わたしの誕生日に
大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行った際,
１日の最後の大きな野外アトラクション
"ピーターパンのネバーランド" を見た際に,
"カレイドステージだぁ！！" って, 思ってしまいました(笑)
どんな作品なのかは見てもらうと判るとは思いますが,
USJで"ピーターパン"を見たことあるヒトにはきっと
イメージが出来ると思います.
でも, アニメはそのバックステージのキャストたちの
人生が描かれていくので(笑)
景気が後退して, 会社がバタバタ倒れてしまって…
どうしたらいいんだろう？って, 自信を失ってるひとたちに
主人公の " そら " の声が届くといいな～って
願ってしまいます.
初めて見るひとには～
最初の数回がちょっとイヤな場面もあって,
見続けることが出来そうにないってひとも
居るかと思います. 少し我慢してみてて下さい.
言葉が少なで, 誤解を受けてるキャラクター達に
いろんな気持ちを込めてせりふが選ばれてるって
気づいてもらえると, とってもとっても嬉しいです.
やさしいけれど黒いヒトも居ます.(笑)
でも,基本はいいひとなんだと信じて見て下さい.
コメ感謝です!
成績ゎ・・・まぁｗ
これからもよろしくです!
ニコッとタウンを始めた頃のブログに書いていたように
「本名が沙織やクラリスみたいに可愛い名前で、ビルエバンスやサティが好きな内気な子供」だったのです。
ただ、あんまり内気だと何も出来なくなるので、目をつぶってえいっ、っと飛ぶのです。
いつのまにか人間びっくり箱みたいなキャラクターとして定着しているので、自分でも演じてしまうのです。
「キリコちゃん、小さい頃はピアノを習っていて赤毛のアンや若草物語が好きだったんだよね」なんて云われると赤くなってしまいます。
今でも、内面そのものはあまり変わっていないと思います。ブラジルやインドをバックパック背負って放浪したりしていても、やっぱり引っ込み思案です。人に声をかける前は、あぁでもない、こうでもない、って考えて考えます。
だから「それがどうした？」なんて思わないんです。口では言いますが。
私が仕事を辞めた頃、知人とあってよくお酒を飲みました。私は延々と会社の悪口を言っていました。組織の不毛さを感じて、第二次世界大戦末期の日本の記録を調べました（キリコはマーケテッィング部にいました。精神論で無茶な作戦を立てるメカニズムが、会社の意志決定機関とそっくりだと思ったのです）。何にも同意できなくなって、寺に籠もりました（人間が気の狂った猿のように見えたのです。自分の欲望を痛ましいまでに肥大化させることによって猿は人間になったんだ。正気に返ったら人間を続けられないんだ、と思ったのです）。
猫山さん、私にもどうしたら良いかよく分からないのです。だから文章を書いているんです。自分が何を考えているか分からないので、自分を分解して紙の上にならべ、それを眺めながら考えているんです。
猫山さん、書くことですっきりするなら書いてください。キリコは結構良い聞き役だと思うのです。
どっちもボクシングアニメだｗ
主人公が前向きに成長していく姿には
心が打たれますよね♪
最近だったような気がするけど (>_<)
ちゃんと見ていればよかったなぁ～