昼食にざるそばを食べてから出発。

http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/information/access.htm
を見るとゆりかもめの有明駅やりんかい線の国際展示場駅の近くだけれど、
都バスで癌研有明病院前で降りる。
バスカードは7月末で終わったのでPASMOで。

都バスでお台場に行くのに複雑なのは、
・東京ビッグサイトというイベント目的地
・国際展示場正門というゆりかもめの駅
・国際展示場というりんかい線の駅
それぞれにバス停があること。
また急行06だと、豊洲の次は国際展示場正門で、小回りがきかない。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/keitou/2654.html

さて、7/1にオープンしたという東京臨海広域防災公園はすぐわかった。
「そなエリア東京」というのぼりがたくさん立っている。
本部棟に入ると、
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/72h/index.htm
東京直下72h TOURを体験しないといけない雰囲気。
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/72h/1f/01.htm
客が全然居なくて説明の人が見学客を待ち構えている状況。

そして目的の防災スタンプは、ツアーの最終地点にある。
せっかくなので一度は体験しておこう。
DSi LLを貸し出される。たまたまDSiを持っていたけど、貸出機が十分余っている。
で、エレベーター(を模した入り口)に一人で入る。
エレベーター内で地震が起きた設定で、緊急停止。
ここから再現被災市街地までは説明係はいないので、停電した従業員通路を歩く。
あとでパンフを見ると煙体験室があったけれど、気づかなかった。
そして再現被災市街地に出ると、説明係がいた。
DSiLLの画面に従ってクイズ形式
フラッシュを使わない撮影はできるということだけど暗いので撮影はしなかった。
東京直下地震のニュース映像はおもしろそうだったけれど。
被災市街地の方は、撮影用大道具セットという感じで、それなり。
体験ゾーンの中でも映像上映がある。一人で見る。
そして避難場所へ。ここでDSiLLを返却する。
やっと防災スタンプラリーのスタンプを押す。
せっかくなので展示物をいろいろ見る。
あくまで体験客は自分一人。職員は何人もいるのに。

ついでに２Fも見に行く。あがったところのミニシアターは「東京マグニチュード8.0」ともう一つの２本の映像が選べるが、客はいない。
オペレーションルーム見学窓を見に行く。
http://vision.chobirich.com/viewvideo.jspx?Movie=48053049/48053049peevee326230.flv
スクリーンは映し出されているけれど、部屋自体には誰もいないようす。

屋上庭園を目指す途中。レクチャールームでも映像上映があり、ポルトガルのリスボン地震などいろいろな地震の内容。

そして屋上庭園に出ても誰もいない。
http://vision.chobirich.com/viewvideo.jspx?Movie=48053049/48053049peevee326233.flv

その後、防災ギャラリーへ。かろうじて家族連れ一組。職員が何か説明している。
映像ホールが毎時0分と30分に「東京マグニチュード8.0」の再構成版を上映するので数分待つ。ミニシアターならいつでも見られるけれど。
再構成版で、短くしてあるので、結局弟は無事なのか亡くなったのかわからず。
亡くなった→夢だった→誰もいない家に帰って母親を探していると急に現れた弟がありがとうとか言う（いかにも霊)
全11話の
http://tokyo-m8.com/
をたった18分(?)に詰め込んでいるのでしかたない。

そして１Fに降りたところに販売コーナーは防災グッズ

本所防災館では地震以外に消火や暴風雨などあるけれど、
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/honjo-sisetu.htm
こちらの防災体験は地震専門

無料だけれど二回行く場所ではないというところ。

本部棟を出て、ゆりかもめ有明駅から見下ろしてみる。
その後、公園に戻って、中を歩く。
東京タワーと東京スカイツリーが両方見える。
東口から出て、東雲方向へ。東雲図書館にちょっと立ち寄る。
そこで調べると水中ウォーキングの絶版になっている本が豊洲図書館にはある。
いったん辰巳方向に歩き出すが、豊洲だと晴海通りなので、引き返して晴海通りを北へ。
ここで東雲の都バス定期券売り場でバスカードを払い戻ししてもらう。

豊洲図書館で本を借り、地下鉄で帰宅。途中で買い物もした。
結構歩いたので水中ウォーキングには行かず。