お盆の準備
- カテゴリ:日記
- 2010/08/10 09:45:57
◆子供のころは…
お盆と言えば、子供のころは7月にやっていた覚えがありますが、
ここのところは、8月にとり行っています。
というのも、父の命日が7月なために、お盆と命日がほぼ重なって
しまうため、お盆の方を8月にずらしたという経緯もあります。
といっても、家庭内ですませるものなので、
それほどたいそうなことは、できません(しません)。
それらしい略式の飾り付けと、季節の、精進料理とまではいかない
程度のものをお供えします。
お盆提灯は、頂き物のコンパクトなものがありまして、それを灯して
さしあげる。
むかしは、迎え火・送り火もやりましたが、集合住宅なために今は
そこまでは、難しい状況です。
そそ、それからお坊さんにも来てもらったりもしましたが・・・。
要するに、形だけになってしまいましたが、毎年欠かさずやってます。
ナスとキュウリで牛と馬も作ってたんだけどなぁ____・・・(−_−)
ココロですよね。
わかってるつもりですが、節目、節目になにかしておかないと…。
ふだん、なにもしなくなってきた、
親不孝、先祖不孝な「ナマケモノ」なもんでネ___。σ(^^;)
うちは逆で、お盆にお墓参りには滅多に行きません。
その代わりお彼岸は欠かさずいきますよ。。。
そですね、おっしゃるとーりです。
気持ち、気持ち! (*´◇`*)ほんわ~
お墓参りに行くときには、
ちゃんと、帽子かぶって行ってくださいね。
暑いから、気をつけてね。。。
それぞれのところで、
いろいろな、風習があるようですね。
「御詠歌」というものを初めて知りました。
亡き方を御縁として、仏サマの存在を感じるときになれば良いということだそうで。
だからやっぱりこむぼさま、大切なのは形ではなくココロですよ。
まあ、やっぱり大事なのは気持ちでしょう!ね?w
たまにはあの小憎らしいおばあさんに会いに行くか(^^;)
年々あたしが似ていくという声もちらほらwww
御詠歌というものをやったり、ご先祖様を川まで送ってあげたりするよ。
でも、ナスやキュウリで牛や馬をつくったりはしないよ。