2010年世界的異常気象
- カテゴリ:日記
- 2010/08/13 03:53:18
2010年は、世界的に大変な異常気象が起きてます。
例えば・・・
ロシア 異常なる猛暑。
モスクワでは観測史上130年で最高の38.2度を記録。
乾燥が原因で、モスクワ周辺と西部で火災が発生。更に、煙害も。
気になるのはロシアの穀物栽培地域。政府は27の穀物栽培地域で非常事態宣言。
干ばつの影響で、穀物収穫高は23%減少予測。小麦価格の上昇。
シベリア地方からルーマニアにかけて深刻な干ばつ。
来年収穫用の作付けも危機的状況。
中国 豪雨と洪水被害。
6月以降、広東省などの南部を中心に豪雨が続き、7月下旬には吉林省など東北部に
洪水被害が拡大。 こちらでも非常に気になるのが、農作物の被害。
パキスタン 大雨被害。
大雨で北部のカイバル・パクトゥンクワ州で河川の氾濫や土砂崩れなどが発生。
南米 強い寒波。
アルゼンチン、氷点下10度以下まで冷え、首都ブエノスアイレスで路上生活者多数死亡。
パラグアイでもアルゼンチン同様、低体温症の死亡者発生。
ボリビア(通常は冬でも暖かい)の熱帯地域でも0度近くにまで下がり、死亡者発生。
ブラジル南部のマトグロソドスル州では牛が低体温症で死亡。
ペルー南部アンデス山中の都市アレキパでは冷え込みが氷点下17度に達し、家畜のアルパカが死亡。
家畜被害も気になりますが、ロシア・中国の穀物、農作物の被害は、世界経済にも影響。
原因については、「エルニーニョ現象」「ラニーニャ現象」「偏西風の蛇行」らしいです。
地球全体で大気や海洋の循環がおかしくなっている?
地球の自然、気候のメカニスムには人類の知らない「連鎖」があるのでしょう。
このままだとマヤの暦通り???(゚Д゚;∬アワワ・・・
ふふふ、「ノストラダムスの予言」とか私も読んでました^^;
マヤの場合は予言という種類とは少し違いますが、マヤの暦が12月23日に終わっている事で
最期の日がやってくるてきな解釈を付けられている感じです(--)
他にも、アステカ文明の「五つの大陽の伝説」等・・・
最近は「フォトン・ベルト」って解釈もでてきていて益々、2012年説をあおっていますね。
1999年の次は2012年・・・両方を確認出来るなんてラッキーな感じですv(^-^)♫ღ
私たちに今、出来ること・・・ん~考えさせられます (,,-_-)
ノストラダムスの予言やら、
ジョセリーノ??の予言とか、
結構興味あって本読んでましたが、マヤ?は初めて聞きました(^^
とりあえず、自分に出来る事として、
ペットボトル飲料を極力買わない(^^
レジ袋をもらわない(^^
なるべくチャリで(^^
あと、食品とかも結構気にしてますネ(^^
安けりゃいいのかってね(^^
エコは大事だけど、エコって言葉にだまされないように気をつけてます。
何が、ホントに自分や周りや環境に取って良いのか?を自分の脳みそで判断したいですね(^^