Nicotto Town


およよ・れおポン


「カズオ」という数独ににたゲームが


PS3がネットに繋がったので、体験板をいくつかダウンロードしてみた。

そのなかのひとつが「カズオ」
数独のように、数字をクロスワードのようにあてはめるゲーム。

九個の升目が、縦横三個ずつ、正方形にならぶ。
そこへ、1から9の数字を配置すると、数字はそれぞれ一マスに一個となる。
これを一組とする。

さらに、それを九個並べる。
すると、縦横の列の升目が九個かける九個になる。
一列も数字がひとつずつ、重複しないようにならべる。

この数字の盤が、クロスワードのように虫食いになって表示される。

虫食いで見えない数字を、見えている数字から予想して、あてはめてゆく。

それがカズオ。

(むりやり文章でゲームを説明したのは、自分がちゃんと言葉で説明できるか試してみたのでした)

さて、遊んでみたのだけれど。。。

まいった。脳の衰えを感じた!
目に見える数字が、見えているだけで、何がどうなっているかが考えられない。

どうも、40代になってから、なれないものを見ると思考がひっかかるのを感じるようになった。

幸い、数回繰り返し遊んだら、考えられるようになってきた。
まだ思考能力は残っているようだ。

ところがである。
ゲームの表示では、一番易しいイージークラスで、四分で解けたらクリアとある。

まいった。最初のうちは十数分かかった。
何回かやって、4分41秒にはなったが、4分を切れない。

幸いにも、もっとも難しいエクストリームでも、解くことはできた。
ただ、クリアタイムが26分のところを44分かかった。

これって、遊んでいるだろう十代、二十代の人たちは、クリアしているのだろうか。

してるんだろうな。

とりあえず、時間を忘れるくらい集中したのは、久しぶりだった。
44分も、脇目も振らずに集中したのは、ここ数年、ないのではないか。

カズオ、お金払ってフルゲーム買おうかなぁ。

#日記広場:ゲーム





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