体重計に乗って前かがみになると重さが減る!?
- カテゴリ:日記
- 2010/08/22 08:30:02
くだらねぇーw
体重計に乗って前かがみなってみると針が少し戻り、サット片腕を上げてみると針が少し進む。その瞬間に体重が増減するように見えて実に不思議です。
まず前にかがんだとき、筋肉はその動作を助ける為に身体の下半身を引き上げるように働きます。その為、体重計にかかる圧力が低くなり針が少し戻るのです。
また片腕を上方にすばやく上げると、筋肉は肩を押し下げるようにはたらくので、体重計への圧力が高くなって針が進むのです。
この現象はニュートンの第3法則つまり『作用反作用の法則』と呼ばれるものがはたらいたせいなのです。ある物体どうしで一方にはたらく力を作用と言う場合、他方にはたらく力を反作用というが作用と反作用はかならず同一線上にあって、大きさが等しくその向きが逆になります。またその時質量はまったく変化しないというものです。
だから前かがみになったときに、上半身が腰を押し下げる運動量は、それと反対の上向きの運動量とつりあう必要があるために針が戻るのです。そして手をサット上げたときの運動量は、それと反対の下向きの運動量とつりあう為に針が進むのであります。
長くて目が・・・
訪問でぇす!!((切り替えはやっ!!
女性にゎ嬉しい話ww
馨も今度やってみまぁす♡
ふむふむ。。そしたら今度から体重はかる時、絶対前かがみだなっ(`・ω・´)b←