【namida】
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/02/26 02:55:16
嬉しくても、悲しくても、
悔しくても、切なくても、
あふれてきます
心が、小刻みに震えるような感じ・・・
目尻から、こぼれたり
頬をつたったり
止めどなくあふれたり
自分の意志じゃどうにもできなくて、
感情のまま、成すがまま・・・
我慢すれば、するほど、
堰を切ったように、流れてしまう
上を向いても、無駄な抵抗
ひとしきり泣かないと修まりがつかない
涙腺が緩んだなんて、言い訳は無用
心の整理が、つくまでは、
待つしかないね・・・
子供の頃、祖母に言われた
男の子は、生涯に三度だけしか泣いては、いけない
の言葉が、浮かんでは消える
そんなに強くないし、そんなに単純でもない・・・
大切なものを手に入れたり、
守るべきものを持ってしまったら、
心が自然に反応する
些細なことで、気持ちが敏感に揺らぐ
意味もなく、目頭が熱くなります・・・
【namida】
眼にゴミが、入っただけだよ・・・
涙となって溢れ出す
それは誰にも
止められない
言い訳なんていらない
自然に任せればいい
涙はいずれ止まるから
見当違いだったらごめんね。
涙が溢れるなら止めなくていいし。落ち着くまで泣いたらいいと思うな。
誰かに見られて心配されたくないのなら、
一人になれる場所で、思いっきり泣いたらいいよ^^
A、どうして泣いてるの?
B、泣いてないよ。 眼にゴミが、入っただけだよ・・・
みたいな感じでしょうか?
本当の涙だと悟られないように、ごまかすというか・・
上手く言えなくて、ごめんなさい;
違ってたら、すいません><;
わからないです。。
まだまだ修行が足りませんね~( ´艸`)
わからないのかな・・・
男って、そういう生き物なんだけど。
泣きたい時は思いっきり泣いてね。
我慢しないで。。
誰かが見守っているはず。。。
目にゴミが入ったときは違うよ~流れ方が(笑)
わかるわかる。
泣かない!と思っても、
勝手に流れるのね^^;
職場で、それはそれは、気を使ってもらいました。
この場をお借りして、
みなさん、
アリガトウございました。