Mon Muse
- カテゴリ:自作小説
- 2010/08/25 00:51:10
前の小説で殺されてしまったパパ
最終回の BGM 「FISH STORY」
俺は死んでないぜ 俺は死んでないぜ
この歌で 復活をとげました。
パパのお仕事の屋号
「 Mon Muse 」 ・・・・・・ 私のミューズ神
いつも ミューズを探し求めていたの。
感情をなくしてしまったパパは
アーティストになりたかったけど
職人にしかなれなかった。
作品に感情を移しこまないと アートは生まれない。
パパはね 本能的にわかっていたみたいなの。
恋をすると 感情の封印が解けてくる。
それは ミューズ神との出会い
ながいあいだ さがしもとめていた ミューズ
一度目の恋は ちがっていた。
二度目の恋は ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうだったんだろう
どうもありがとう
評価をするのは 自分じゃなくて 他の人なんですよね。
のんのさんも 作り続けていれば きっとできます。
良いものは、作った人が誰であっても愛されて後世に残る、すばらしいですね。私も一つくらいはまぐれでそんな玉を作りたいものです。
なかなか おもしろいお話 どうもありがとう。
大きな跳躍への第一歩となるでしょうか。
小説で「殺された」とあって驚きましたが、これはそんな夢のようなものなのではと感じました。
新たな方向、思いもしなかった方法、気付かなかった可能性。
そんな何かを無意識に感じたからこそ出てきた小説、「復活」の実感だったのでは?
ここが、大きな跳躍への第一歩なのではないでしょうか。
どうも ありがとう
簡単じゃないけど
でも、人は変わりたいと願う方向に
変わっていける そういう無限の可能性を秘めた存在だから。
少しずつ 肩の力を抜いて
美しいものを美しいと
楽しいことを楽しいと
自然に素直にストレートに 感じることができるように
きっと なれるわ
なってほしいわ ^^
そうですね
自分で コントロールできるといいのだけれど
どうなるのか わからない
うつくしいものを 美しいと感じ
楽しいことをたのしいと感じる
そうなれるといい
アーティストの中には
アーティストと呼ばれるより 職人と呼ばれたい
自分は職人なんだ、と自覚している人も多いけどね^^
パパは 感情を封印してきたなら
それがとけたら、封印してきた分、増幅して感情的になってしまうかもね
流れをせきとめていたものをはずすと
普通の流れでは影響うけないものまで
押し流されてしまう
そういう恋は、やぶれたら、壊れ方もひどいかも・・・
いじめられたり虐待されたりしていたときには
その生き方がパパを守ってくれたのだけど
もう、今は虐待されていないのだから
子どもの時に着ていた服を大人の服に替えるように
普段も 少しずつ 感情とつきあうようにしても
いいのかもしれない
ちょっと そんなことを思ったです^^