・・・記憶
- カテゴリ:人生
- 2010/08/25 15:27:06
焚火の火を
眺めながら
陽がくれていき
そばには
いつも
誰かがいて
やさしく見守ってくれる
記憶の中の
故郷で
わたしは
ひとり
はしゃいでいる
誰かといる
ただそのことの
しあわせを感じながら
故郷から
遠く離れ
ひとりで
生きていけると
思っていた・・・
あの頃の
なにげない
ひとときは
深く胸にきざまれて
わたしの中で
ざわざわと
なにかを求めている
あの頃は
気が付かなかった
一緒にいることの
しあわせを・・・
安心を・・・
やさしい風が通りぬけ
木の葉のすれる音がして
空を見上げれば
そこには
たくさんのお星さま
それでも
世界の広さに
気付かずに
焚火の火をながめ
やさしいあの手の感触だけが
わたしの世界だった
恋しい 恋しい
あの感覚
あの感触
あの匂い
あの声
あの あたたかさ
いま わたしは
伝えられているだろうか
わたしのなかの・・・
消えない記憶
やさしい記憶
戻れない時のことを


























ふっ・・・とよぎる
あの安心感を
今度は与える番ですね^^
無防備でいても守ってもらえる安心感と
自分の存在をすべて受け入れて貰える肯定感
なんの疑いも無く信じることができる・・・
この貴重な時間が与えられるのは
人の一生のうちで一瞬だけ
求めたくなる・・・
分かります(∩v∩/)
支えです
そのときはなにげない出来事でも
なぜか残っていて
ものすごくあたたかくて
それを欲しても
やっぱりもどれない
この切なさって
なんなのでしょうね
そう・・・戻れないんだよね・・・
いまの時代は、だれもが故郷喪失者なんだとおもいます。
仮にずっと生地に居続けていた人たちにしても、
昔あったものが必ずしも、いまそこにはないんだと思う。
自分の出自も来歴も、遠い記憶の彼方でかすれている。
手を伸ばしても、届きそうでいて、なかなか届かない。
どうするか。男性と女性ではきっと対処法が違うかもしれません。
女性の場合、、自分自身が新しい故郷になるんだと思うんです。
子を産んで育むというのは、新しい故郷を創出するための大きな事業、、
男性の場合、、これがなかなか難しいんですけど^^
新しい故郷を力強く創出できる女性を、人生のパートナーとして選ぶ。。
きっとそういう感じでしょうね〜。
デビュー作の「キッチン」「哀しい予感」「王国 ①」など、
失った人への想いや、人と居られる幸せ&彼女の自然感。
読み返す度に変わらない感動があります^^
あっという間 遥か彼方 北極星のあたりまでとんでいって
手を伸ばしてももう届かない
輝きは増すばかり…
どんなにそれが大きかったかを・・
千さんの中で、かけがえない、幸せなひととき。。
心に強く残ってるんですね・・
その人との時間は、たとえ戻らなくても・・・
思い出すたび、幸せな気持ちにさせてくれます。。
たきぎの赤い光とともに。。
うん、千さんの心、私にはちゃんと伝わっていますよ・・・・
愛がそこにあったこと。。
*^^*♪♪