リサイクルに出せないので
- カテゴリ:日記
- 2010/08/25 23:19:23
ダブったアイテムが増えてきたので、いくつかリサイクルに出したのだが、少しだけ困るのが、フリマゲットアイテム。
不正を防ぐために、フリマやプレゼントからリサイクルに出して、Cコインを増やす手段を無くしている。
そのことは良いのだが、フリマで手に入れたアイテムは、ずっと持っていなければならない。
たぶん、フリマで手に入れたということは、それだけ欲しかったということで、この仕様で実害は少ないという判断なんだろうね。
でも、僕の場合、ちょっと変わった事情があるんだな。
もともとプレゼントするぐらいの気持ちで、青ガチャのダブり品を放出している。
青ガチャは、新しいうちはフリマでもいやがられたりするけれど、古くなって来ると、価値が上がったりもする。
それで、倉庫に残っていたものを、ときどき放出する。
だから、僕にとってはさほど必要のない物と、一対五で交換したりする。
すると、手元に、リサイクルできないアイテムが増えてくるのだ。
ということで、このリサイクルできないアイテムは、古くなるまで待って、さらにフリマへ出すことになる。
いちおう、手元へ来る数より、出て行く数が多いはずだから、いずれ何とかなりそうだが、いつまでたっても在庫がはけない。
なにしろ、青ガチャのダブりを大量に持っているから。
まあ、これらを全部リサイクルに出せば良いんだけどね。
問題はふりだしに戻って、「僕は最初からプレゼントのつもりでダブりを保存している」から、どうにもならないわけである。
ま、そんなことはどうでもよろしい。
フリマで「一対一で」と書いてある求めに対して、希望で書いてあるアイテムが全部あったので、五個で応募した。
相手の人はびっくりしただろうな。
どう考えても釣り合わない取引だから。
僕としては、ただ保存してあっただけの品物も、今ではかなり古い。
欲しい人には価値があるんだろう。
なんとなく、経済の面白味と、悪魔の入り込む隙を感じる。
ユーザーを、たんなる登録ユーザーではなく、「テナント」のような商店として強力な管理下に置く。
本物のお金で商売して、テナント料を払う。
一定の実績をあげれば、商業規模を拡大できるようにする。
そうすると、管理会社は税金のようにテナント料を吸い上げる。
セカンドライフはそこを目指していたように思える。
5点で出しても成立しないモノが・・・同じものなのに、出品するだけで応募がくる不思議。
雑魚でも重宝されているので驚きます。
売らなきゃ良かったなぁ・・・と後悔。