Nicotto Town


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夏の終わりに怖い話はいかが?


・・・っていうほど怖くないかもですがw


これはおととい見た夢そのまんまです。

私にとっては怖いので、ここに書いて忘れることにします(><)



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ある日、あなたは映画館へ映画を観に行きます。



あなたはある男性と待ち合わせをしています。



待ち合わせの相手を見つけ、他愛ない会話をしながら映画館へ入ります。

後ろの真ん中あたりに席をとりました。



ふと、あなたはロッカーに預けてきた荷物のことを思い出します。

映画館は寒かったので、上着が必要でした。



「まだ予告編あるしね」

といって、あなたはその荷物を取ってくるため部屋を出ます。







ところが、荷物を取って戻ろうとすると、廊下は真っ暗闇になっています。

予告編上映はもう始まっている時間です。




そして、その廊下は果てしないほど長いです。




非常灯の明かりをたよりに目をこらすと、壁には同じ外見の扉がズラリ。



あなたは自分が出てきたであろう部屋に見当をつけ、扉を開けます。



すると、映画を観ていたお客たちがいっせいに振り返ります。




その顔は青ざめ、白く光り、なかには骸骨のみの人もいます。





声にならない叫び声をあげて、あなたはバタンと扉を閉めます。




その隣の部屋も、隣の部屋も、扉を開けるとなかの人は青白く、虚ろな目であなたを見ているのです。



飛び出した廊下にも、冷たい空気が流れます。





そして、誰かに見られているような気配、悪寒。





とにかくここから脱出するべく、あなたは思いついて映画館のパンフレットを取り出します。



何かに追われているような感覚に襲われ、足早に歩きながらパンフレットを開きます。





薄明かりのエレベーターホールにたどり着き、館内マップをさがして必死でページをめくります。






ありました!あなたの出てきたはずの上映室が!







そのとき、ゴゴゴ・・という音とともに、背後のエレベーターのドアが開きました。





振り返るとあなたはもう・・・・・・











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以上が私の夢体験です。


実際体験するよめっちゃこわいですよ(´Д⊂グスン



たぶんこの映画館は、上映中に観客を食ってしまうかなにか恐ろしいことがおこる場所だったんでしょう。


そこを間違って脱出してしまった人は、それこそ他の人々とは違う恐怖体験を強いられるわけですよ。


どっちが怖いですかね?w





なんて言ってるあいだに、もうすぐ夏も終わりです(^^)☆


 





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