ギリシャで何が起こっているのか!?
- カテゴリ:日記
- 2010/08/28 20:06:35
日本では111歳の人が実はかなり以前に死んでいたと言う事で、調べてみたら同様のケース
が続々とで出来て問題になっていますが、なんと経済危機で揺れているギリシャでも
110歳以上の人で既に死んでいる人が320人以上発見されて問題になっているとか・・・
http://www.asahi.com/international/update/0827/TKY201008270091.html
確かに死亡診断書を書くのは医者ですが、死亡診断書が受けられないような死に方を
した人の場合、家族が黙っていたら死亡届が出ないのは日本だけではなさそうです。
福祉が有る程度進んでいる国では年金詐欺と言われるでしょうが、紛争地域の近くや
災害地域の近くに住んでおられる方は、普通に行方不明になったまま戸籍が残っていても
不思議ではないわけです。
土石流で家族が全員行方不明になっちゃった人とか、どうやって安否を確認するのでしょう?
役所が電子化したとしても、手続きがチッョと早くなるだけで、やっていることは昔と変わらない
と言う事を理解できなくなってきているのでしょうか?
確かに免許書の書き換えとかインドだとまだ1日掛っても再発行されないとかに比べると、
物凄くスピーディーに自動車の免許書とか発行できるようにはなったと思いますけどw
役所の人のお仕事自体が減ったわけではないのですねぇ・・・
ガンバレ日本!(意味不明)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
飛行機事故ですかぁ・・・
確かに事故のレベルが高いと、戦争で大砲に撃たれたのと大差が無さそうです。
ベトナム戦争の映画で、新兵が頭を吹き飛ばされて認識票が吹っ飛んで、
誰だかわからないと言う様なのがありましたが、手首しかないと言うのはもっと
確認が出来ないですね・・・
中国の土石流も、行方不明者の捜索を打ち切ったらしいと聞きます。
なんと言うかこうなったらもう、住民台帳作り直したほうがいいレベルと
言う感じもし無くないですが、日本にはそんな予算が無いのでしょうねぇ・・・
なんと言うか、心拍数をモニターしていると言うと、ボーグと言うよりも・・・
エイリアンに出てくる宇宙海兵隊と言うイメージがあったりしますw (^_^;)
モニターしていてまだ生きていると判断されても、エイリアンに寄生されて
助からないと言うオチな訳ですね。
「あの子はまだ生きてる! まだ生きてるのよ~」
(=゚ω゚)ノ
どんなお仕事でも最終的には人がやっていますから、
工場でもロボットが全て物を作っている訳ではないのと同じで、
最終的には人間の努力でしか補えないものも多いと思います (^_^;)
コンピュータも道具ですから、人が使わなければただの箱ですからねぇw
とても便利な道具だとは思いますw
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
それが問題になったのがJAL123便の事故の時でしたね。
遺体があれば死亡確認はできますが、遺体がないのが沢山いましたから。
手首だけ発見され、指輪が決め手で個人は特定できるものの本当に亡くなっているかは確認できません。
手首が無くてもまだ生きている可能性もあるわけで。
もう人間に機械を埋め込んで行政が心拍と脳波をモニターしましょう。
「このドローンは機能していない」とすぐにわかります。