ビールの継ぎ足しがまずくなるのは本当?
- カテゴリ:日記
- 2010/08/29 08:06:20
注意:僕は未成年でっさぁぁwです。
この話はずばり本当なのです。ビールは瓶や缶からグラスについだ直後が一番うまいのです。白い泡がグラスの全体の2~3割の厚さにねるようにつぐと、さらにうまく飲む事ができます。
ビールの生命線はもっぱらのどごしですが、のどを落下する際のキレをもたらすのは炭酸ガスなのです。又、適度な厚みの泡がこの炭酸ガスが逃げるのを防いでくれるのです。
名店と呼ばれるビアホールの生ビールは真っ白の泡にマッチ棒などを立ててのせても沈みません。粒のそろった小さな泡が密集している為です。口角に付着する泡もごちそうのうちでおもむろにぬぐいながら黄金色の恵みを味わいたいものですね・・・
ところがついでから時間がたつとビールは酸化しはじめ泡は姿を消し渋みや苦味が増してきます。そこに新しいビールをつぎ足すとさらに空気の泡がまじりこみますます酸化がはやまります。ビールの継ぎ足しは厳禁ですね・・・
まぁ大人になってから、てか、覚えてくれるかな??