スーパークリーク
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/08/30 21:01:22
老衰かあ
現役のときは好きだったなあ
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日本中央競馬会に入った連絡によると、1989~90年に、史上初めて秋春の順で天皇賞連覇を成し遂げたスーパークリーク(牡25歳)が29日、繋養(けいよう)先の日高スタリオンステーション(北海道浦河町)で、老衰のため死んだ。
同馬は88年の菊花賞を、当時19歳の武豊騎乗で優勝。これが武の初G1制覇となった。89年の第100回天皇賞(秋)では、当時のアイドルホースで、今年7月に死んだ同期のオグリキャップと対戦し、首差で退けて優勝。さらに翌90年の天皇賞(春)も勝ち、連続優勝ではタマモクロスに次ぐ2頭目、秋春の順では史上初となる天皇賞連覇を達成した。通算戦績は16戦8勝。
引退後は同ステーションで種牡馬(しゅぼば)となったが、産駒に目立った活躍馬は現れなかった。
互いに足を引っ張り合うのではなく
高めあう からいいですよね!
現役時代は、どちらかというとオグリを負かしたことでちょっと悪役なイメージもありましたね。
オグリより首差長生きしたんですね。ご冥福を祈ります。