使用済みの駅の切符はどうされるの?
- カテゴリ:日記
- 2010/08/31 10:56:55
JR東日本で回収される切符の量は年間約800トンにもなると言われている。まず各駅に勤めている駅員が使用済みの切符を点検し、往復切符の帰りの方を先に出したものなどをチェックし利用客が取りに来るのにそなえている。それらの切符を種類別に分類し、駅別、回収日別に袋に分別して2,3ヶ月保管した後に焼却する切符とリサイクルする切符に分けるのだ。 リサイクルに回された切符というのは主にダンボールなどの箱の材料へと変わるのだ。また一方都営地下鉄線ではトイレットペーパーへとリサイクルされている。 切符の裏の磁気処理用の鉄分を除くともともとが上質紙なので再生しても良質のものができるのです。
物知りです(*´・ω-)b ネッ!
知らなかったですー((