ドラマ【ジョーカー】【10年先も君に恋して】
- カテゴリ:テレビ
- 2010/09/01 00:15:35
【あらすじ】伊達は日向たちに捕まってしまう。伊達の拳銃を見た日向は、それが麻酔銃であることに気づき、今まで伊達が裁いてきた人間がどこにいるのか訊いて来た。彼らは場所を移し、伊達をゆっくり拷問することにする。伊達は現場に自分の血で、YTと密かに書き残す。久遠が気づくと、日向が倒れていて、何者かがやってきて伊達を連れ去り、自分もやられたと説明して去っていく。直後に久遠は現場で伊達の書き残したYTという文字を発見する。伊達の居場所は三上に任せることにして、久遠は出勤するが、本部では新たな殺人事件の捜査が始まっていた。 【あらすじ】26歳になる小野沢里花は、文芸雑誌の編集者で、若手恋愛小説家の日高の担当だったが、実力を認められ、昔からファンだった女流作家・濱田梓を担当することになった。里花は最近、夏だというのに帽子を目深に被りトレンチコートを着た男をたびたび目にしており、後を尾けられているのではと疑っていた。ある夜、ショーウィンドウにその男の姿がくっきり映ったため、里花は彼を追いつめて何故尾けているのか詰問した。すると彼は、自分は里花の未来の夫だなどと言うので、気持ち悪くなった里花は逃げ出した。里花は先輩編集者について梓の家に挨拶に行くが、梓にいろいろ難癖をつけられ落ち込んでしまう。その帰り道、バスを待っているとトレンチコートの男がやってきて、バスに乗るなと言う。
【感想】とりあえず妊婦は無事でしたが、兄の方が殺されちゃったか…。制裁とかいいつつ、それを止めようとした兄や、証拠不十分の容疑者を犯人と決め付けて殺しちゃだめだよね。確かに伊達が言った通り、日向は人殺しがしたくてその理由が欲しかっただけなのかもしれません。しかし、デスノートのような特殊なアイテムがあるならともかく、力技なんだから長続きしないのはわかりそうなもんなのにね。父親の血が濃かったってことなのかな。まぁ、模倣犯については満足の行くオチでしたが、劣化りょうを殺したのは誰ーっ!? 冴子も知らない方がいいとか言わないで、ちゃんと自分を殺した犯人を伊達に言えばよかったのにさー。何かヒントみたいなものを言い残した方がよかったんじゃないですかね。でも、知らない方がいいような犯人って一体…。井筒だとあまりに意外性がないので、多分別のやつなんだろうなぁ。てか、公式のキャストの欄があまりに少なくてびっくりですよ。真犯人、こん中にいるとしたら、井筒以外誰が犯人でもショックだな…。ところで、吉住に拉致られて気絶している伊達さんや、血だらけのところを三上に抱き起こされた伊達さんが、妙に魅力的に見えたのは、私がSだからでしょうか。そうですか。
【感想】通常私は恋愛ドラマにはあまり興味がなく、今までキムタクのドラマもミスターブレインしか見たことがないくらいなのですが、これだけはキャストに興味があり、またSFの要素が少し入っているので、見てみたくなっちゃいました。上戸と内野って意外な組み合わせだと思ったけど、考えてみりゃエースをねらえ!の師弟コンビなのよね。エースをねらえ!は原作が好きだったこともあって見てました。だから今回のも見たくなっちゃったのか。コーチが生きててひろみが成長したら、こんな感じになるのかと…。まぁ全然違いますけどね。で、このドラマですけど、まず内野が30歳と40歳という微妙な年齢差を演じ分けるということで、大丈夫かなぁと思ってたんですが、顔はまぁどうしようもないですが、やっぱり何か違うね。30歳の時はピュアな青年という感じで、40歳の時はダンディな感じ。まぁ服装によるところも大きいけど。まずその演じ分けが出来ていたので、感心しました。臨場で見せていたお釣りがきそうなくらいのウザさは全然ないね。コメディ調なのでかるーく演じてた感じです。上戸と一緒のシーンは、上戸がツッコミに回っていたのが面白かったですね。上戸は等身大といった感じで、今まで見た中では一番自然な感じで似合ってました。特に30歳の博と出会ったところはよかったですね。酷く運命的というわけでもないけど、ドラマチックな出会いで、2人が惹かれあったところも自然に描かれてました。この2人の恋はとても自然で、普通なんだよなぁ。これからそこにどう40歳が絡んでくるのか楽しみです。また藤竜也の研究者っぷりもよかったです。40歳を見て、いきなり未来から来たとピーンと気づいてしまうのもよかったですね。うん、これは面白いかもしれない。
セレブと貧乏太郎なんかでは結構飛ばしてましたけど、あれくらいかな?
今まで見た上戸のドラマが「エースをねらえ!」「義経」「セレブと貧乏太郎」「絶対零度」
という本人からかけ離れた役ばかりなのでw、今回は本当に等身大の上戸だなぁと思います。
小耳に挟んだ話だと、上戸と30歳と40歳が三角関係みたいになっちゃうちゃう?
らしいですが、あくまで噂ですからね…。展開が楽しみです。
ジョーカーと続けて見ると、2時間ぶっ続けはちょっとつらいですが、
いい感じで毒気を抜かれて、安らかに寝れるかもしれませんw
ただ、あまり食わず嫌いもいけない?と心改めて?、観てみました。
癖の無い女優さんなんですね。この役も本当そのままとゆーかあまり無理の無い役で
良かったです。あと、内野さんも30と40歳を見事に使い分けていて、流石ですね~
私最初一瞬分からなかったですもん!(ん?録画レベルを落としたせい?)
40歳の今が離婚の危機だから、結婚させたくない。ってストーリーではなさそうですよね?
博は今でも里花が好きなんだから。
ちょっと興味が出てきたので2回目観るぞ~(笑)
なるほど、あそこですでに死亡フラグが立ってたんですね。
三上もよくわからん人物ですよね。
クルーザー持ってたり退職していきなりバーを始めたり、
結構金持ちなのかしら…。
三上は井筒がクロだと言ってましたよね。
三上がクロより、来栖がクロの方が何となくもっといやですけどね…。
10年先もエースをねらえ!は、とても進み方が遅いので
1回見逃しても大丈夫だとは思いますが、
4日の土曜夕方5時から北海道・東北・九州を除く地域で再放送するので、
そちらをご覧になるか録画してみてはいかがでしょう。
あと、公式サイトで結構長めのまとめ動画も公開されてます。
ちなみに私のグーグル窓は、「9」と打つと9係、
「10」と打つとこの番組のタイトルが表示されますw
伊達さんの病室で「名前で呼んでもらったことがない」なんて
珍しいラブ雰囲気があったので、あーこれは~>< は思いましたw
三上が神隠しをするようになった理由がまだよく分からないですよね、
も、もしや夏樹+冴子を殺した真犯人?三上?( ° ▽ ° ;)
それこそ、‘知らない方がいい’から急激に怪しく感じてきましたw
ベタでいーから井筒であって欲しいっス。
Mの私はそこで萌え~はしませんでしたが(笑)、彼は妙な色気がありますよね。
やはり男も色気と思う今日この頃(?)
あーこれおススメですか?NHKの新ドラ。
気にはなりつつ、スルーしてしまったw来週から見ようかしら?(ついていけるかな?)
CD-R(DVDかも?)とともに待ち合わせの日時と場所を書いた紙が
入ってたんですよ。でもあすかがその紙に気づいたのは、
時間ギリギリになってから。だからあの現場に後からあすかが来たんです。
伊達さんはSっ気を煽るオーラを持ってるのかもしれませんねw
ああ、確かに稲垣に似てるかも。ただもっと似てる若い俳優さんがいたような気が…。
内野が薄い演技をしているため、上戸との相性もいいですね。
誰に呼び出されてこんな事になったのでしょうか?
伊達さん、吉住に傷口グリグリやられてほんとに痛そうでしたね~。
確かにある意味魅力的かも。。
なんか30歳の博が稲垣吾朗に見えてしょうがなかったです^^;
内野さんにしては珍しい役柄ですね。楽しみです☆