「ねぇ風よ」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/01 21:01:04
ひゅるん ひゅるるん ねぇ風よ
きみは とても軽やかそうにみえるから
なんだか自由に 吹きぬけていくものだから
ひゅるん ひゅるるん
ひゅる ひゅるるん
おもう所へ すきな所へ
いけるかい?
だとしたら わたしは
風よ きみに きみになりたい
こころ深く 痛んだ胸をかかえて
それでも なお ふんばっている人たちに
ひゅるん ひゅるるん 飛んでって
その重い重い 足枷を
すこしでも軽く ほどいて放つ 風になりたい
ひゅるん ひゅるるん
そしてまた わたしが犯す あやまちも
ひゅるるん ひゅるん
やさしく吹いて 飛んでって
ひゅるん ひゅるるん
ねぇ 風よ
やさしく吹いて ねぇ風よ




























風は吹き抜けるから風であって。
とどまることはできないのかもしれませんね。
風になれたら。 違う何かになれたら。
それはそれで 多分苦しい事もあるのでしょうね。
だから、想いだけでも飛ばしてみたいと詩を綴っているのですが。
はたして届くものかどうか…。
女は強くなくちゃ生きていけない、本能でしょうか。
守りたいものを守るために、強くて可憐でいたいです。
いろんな足かせもジャラジャラと引きずって歩く強い女になるんだぞ~