最近読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/02 21:10:13
有川浩さんの作品。
デビュー作の「塩の街」。
電撃文庫の文庫版と、改訂版の単行本。
これに始まって、自衛隊3部作に手を出した。
今は、文庫化された短編集も読んでいる。
ベストセラーになった図書館戦争シリーズに手をだすのも、時間の問題だろうなあ。
年のせいか、最近涙もろい。
もろくてもろくて、泣けるやないかい。
特に「塩の街」は・・・泣かされたよ。
あざといやり方だけど、泣かされた。
「塩の街」初めて読んだのは、電撃文庫のコンクールで大賞をとって、発行されたときだ。
正直、ラノベにゃあ、この話はもったいないと思った。
編集サイドもそう思ったらしい。
このデビュー作は改稿されて、一般向け単行本として発売されるという異例の再デビューをへて、話題となった。
今じゃ、押しも押されぬベストセラー作家だ。
これといって決まってません。
もの心つく前から、呼吸するように本を読んでましたからね~。
習慣になってないとあまり読まない気がします。
電撃文庫の正体、判明しましたか~~www?
ライトノベルのレーベルでっせ^^v
お役にたって何よりやわ♪
この方の作品は、とにかく最後まで読ませる力がすごいかと^^
機会があったら、出張時のお供にどうぞ^^
ラノベって、基本読み捨てのような扱いが多いでしょう?
だから、人気が出ずに消えてく人もおおいしね。
荒唐無稽な話を最後まで読ませる人はもったいなあいなあ~と思ったのだ。
そうでっか^^それは何より~♪
某所ではちまちま本のレヴューも書いてるけどな~w
泣くとストレス解消にはなるね~
塩の街はSFやけど、切ないエピソードの積み重ねがええよ^^
出張の途中の飛行機、新幹線などなど
煙草を忘れさせてくれる本は本当に^^
図書館シリーズも読みたいけど、ラノベにはもったいない小説って興味深々。
何でも自分で選ぶとみごとに失敗する運命の持ち主なのでw
泣く事=ストレス発散 とどっかの偉い人が言ってましたww
「塩の街」覚えておきます♪