宇宙の不思議がわかる本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/03 02:53:21
この本のタイトルは嘘です。
だって 読めば読むほど
謎は深まるばかり
すべてのはじまりは 無
ある日 突然 無 から 有 が生まれる
エネルギーの塊から 素粒子が生まれ
電子と陽電子が 生成
それは ぶつかりあい 対消滅してエネルギーに変わる
同じ数だけの素粒子が生まれたのなら
そうして すべてエネルギーに変わり 消滅してしまう
すると 物質は生まれない
そこで ゆらぎという理論を持ってくる
どちらかが 少し多かった ということにすれば
物質ができる。
なんだか 自分の都合のよいように
屁理屈を構築してるみたい。
そうやって いろいろ理論づけても
ダークマターという 正体不明なものが
宇宙空間を埋め尽くしている
という謎がまた出てくるし
光は直進する。という定義づけしたら
光が曲がることもあるので
空間が曲がってることにしてみたり
曲がった空間を直進している って
ただの屁理屈じゃん
というふうに どこまでいっても まとまりません。
宇宙の不思議がわかる本など ありません。
考え始めると いつまでたっても 終わりは見えてきませんからね。
森羅万象の 観察 研究からうまれたんですね。
そのタイトル変更アイデアいいですね。
いやいや まだまだ知らないことのほうが多いです。
宇宙のはじまりとか 宇宙の果て 考えようとしたのが不思議。
宗教から生まれたものですからね~。
ビッグバンも 宇宙の果ても 素粒子も 謎はなぞのまま 新しい謎が増えていくの
ますます、謎がふかまるんですね~