波紋
- カテゴリ：小説/詩
- 2010/09/04 02:30:06
赤とんぼが川面をなで
波紋が一つ
美しく育って大きくなった
私は石を投げ
波紋を壊そうと試みた
すると波紋は壊れたかのように見えて
新しい波紋が生まれた
波紋のような力強い人に
私はなりたい
僕が中学生のころ書いて
学研の『中２コース』に投稿し
入選した詩です。
今読むと、詩に自分の感想を述べてしまってますね＾＾
それにすごく短い＾＾
以来、いろいろな詩を書いて
曲にしたりしていますが
強く、大きく、優しく
が共通点です＾＾
リアルタイム・超実感・ぱんだ人
波紋というと、宇宙や音波を連想します(#^.^#)♪♪
確実に、広がりなじんでゆくようなかんじ❀*
ひくむさん、波紋のような人になれていると、私は思いますd(＞∇＜)
強く、大きく、優しく、これからも影響していってくださいね～o(^▽^)o*♥*
自己表現のお上手な方ってうらやましいです＾＾
まさに、ひくむさんそのものです。
詩と曲を…素敵ですネ(´ω｀*)
脆そうでいて、実は強くて、大きくて、優しいのが「人」＾＾
「感受性が豊かな方なんだろう」と、
波音、ご一緒した時に思いましたけど、
やはり…ですね＾＾
想いがあれば、想いの分だけ、“それ”に近づけます＾＾
良い“言の葉”をありがとうございます＾＾
落ち込んだって またきっと立ち上がれるんだよね
弱くて脆い時もあるけど
それって、やっぱり心の持ちようだと 今は思うよ＾＾
強く、大きく、優しく
いいね❤
私も中学の頃・・・よく書きました♪
空と陽射しのほんわか詩が多かったなぁ～♪
何か・・思い出しちゃった！
良いブログ✿ありがとぅ✿
あの頃の気持ち・感情。。。。☆素敵な想い出大切にしたいね♪
(✿^_^✿)
わたしが中学生の頃やったら、こういう詩は書けなかったですよ。
短いとの事ですが、簡潔に短い方が、私は好きです。
それに描写がとても美しいと思います。