村上春樹の『1Q84』
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/04 12:41:15
「最近読んだ本」についてブログを書いてみよう!って事で・・・
最近、読み終えたばかりの本といえば
村上春樹の『1Q84』
村上作品は初でした。以前、『ノルウェイの森』の冒頭5ページくらいでパスしてしまって以来、避けていたので・・・ ^^;
今回は話題作になっていたのとタイトルの『Q』の意味が気になって読んでみました。
-某サイトより引用-
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
なるほどd(゚▽゚
SFのようなのに未来ではない・・・近過去。
謎のリトルピープル。
面白いと思えた反面、両親、宗教、性描写には危険なものを感じました。
読み終えた印象として正直、気持ち悪い!ですね・・・(,,-_-)
ん~女性の描写も男性的目線なものを感じたし。
やっぱり、村上春樹は好きじゃない!(ファンの人ゴメンナサイ)
ヨーロッパでは確かに人気があるようですね^^
日本語をフランス語やスペイン語に翻訳するとどうなんでしょうね?雰囲気って伝わるのかなぁ?
私もB型なので・・・天邪鬼?でもないですね。好奇心から人気作品も読みますよd(*´∀`
>紅葉さん
好き嫌いは個人差があるので一読をオススメしますლ(╹◡╹ლ)
村上春樹さんは一度も読んだ事無いので、参考になります(^^
そういえば、この前テレビで、ヨーロッパかな、「ノルウェイの森」が
受けてるってことで紹介してました。
なんか、個人的には人気作家って読まないんだよなぁ〜B型だし(爆
でも、読んでみようかなぁ〜って思ってたけど、5ページでダメなんだね(^^
今度本屋で立ち読みしてみようかなぁ(^^
ルイさんの感想を読んで、わたしも駄目かもと思いました。
ん~、図書館にあったら、ぱらぱらっと読んでみようかな。