ねことうさぎと恋愛と Act4
- カテゴリ:自作小説
- 2010/09/04 14:43:47
ねことうさぎと恋愛と Act4
「すべてのはじまり」
「あぁ。むしょうに眠い。」
6限目の学級会、あたしはつぶやく。
イライラ×眠そうな声で言ったから、
隣にいる敏幸(としゆき)がビビる。
うつら・・・うつら・・・こくん・・・ こくん・・・
あぁ。そろそろ逝ってくる・・・・ 昇天♥
「~~~!! ~~~?」
「魔李架、魔李架!! 起きてよぉ・・・」
敏幸が起こしててくれたみたい。
でも、てっきりあたしは先生に当てられたと勘違いして・・・
「はいッ! やります!!」
って大きい声で言って、おまけに立っていた。 らしい・・・
そのあと座って、何事もなかったように、寝た。
「~~!?」「~~!!!」
ん~。うっさい。
このとき、あたしは知るよしもなかった。
寝ている間に何かが自動的に決定されていたことを・・・
~つづく~
ねことうさぎと恋愛と Act5
「いつのまに・・・」
いやぁ。 今回短くってゴメンww
魔李架の居眠りについては、実話ですww
一度眠りに落ちるとなかなか起きないんだよ。
起こしても、何分かはイライラしてることが多いし。
しかし、ここで悲劇が・・・
Act5を読めばわかるよww うn。((
何がどうなっちゃうの??
なにがっけっていしたのかな??
翼の色は白色です^^