修学旅行の思い出
- カテゴリ:学校
- 2010/09/09 10:47:51
高校の修学旅行は北海道でした。
結構長くて四泊五日ぐらいあったのかな? 北海道ほぼ全土を観光バスで巡ったような気がします。おかげで、バスにたくさん乗った、という記憶しかありません(笑)。
あちこちの観光名所に行っているはずなのですが……。
どうも、若い時はものの値打ち(自然や文化遺産含め)をあまりよくわかっていないので、楽しみどころがわからずに損している気もしますが(私だけ?)、そういう経験を繰り返してやがていろんなもののありがたみがわかるようになるんですよね。
そういう意味ではまさに学びの旅行だったのかも。
と、いうことを思えるようになったのが、卒業して何年も過ぎてからというのが悲しいところですが(笑)。
京都は何度行っても飽きないです。
というよりも、行き尽くせないという感じでしょうか?
それに和装小物の充実っぷりがやっぱりすごいです。
一度、着物をきて京都見物をしたいなーと思っています。
わたしは地元が北海道だったので、京都奈良方面でした^^
東大寺や清水寺、金閣寺や嵐山など、見所はほとんど回ったはずなのですが、
私もやっぱり、あまり記憶に残っていません・・・^^;
今、もう一度行けるなら、
きっと見たいものが一杯で、充実した旅になるのになぁと思いますね♪
そういえば、私もたぶん一週間ぐらい行ってました。
一度行ったところでも大人になると全然感興が違いますよね。
私、大人になるほうが感性って鋭くなると思うんです。
茗
年がバレるよ?(笑)。
元気さま
たぶん、修学旅行のような旅行を経験したから、そう思えるんでしょうね。
昔は今ほど家族旅行もしなかったので、旅行というと修学旅行ぐらいしか行けない子どもたちもいたとか。そう思うと、やっぱり修学旅行って貴重なのかも知れませんね。
僕もイマイチ修学旅行って、価値の無駄使いしていたなーって。
なんでかなと思ったら、修学旅行って、自分の意志があまり無いからかな。
団体で、連れて行かれるだけ。ベルトコンベヤーみたいに流れ作業で見て、あまり味わえない。
だから、卒業してから、自分の意志に従って、自分の興味と好奇心を満たすための旅行なら、ありとあらゆるモノを吸収してこれるって、思いました。
私の高校の北海道6泊7日、北海道一周でした。
確かに事務的なので、行ったという記憶が残っていて、感動が薄れています。
(感動が薄れたというより、時間が経ち過ぎた?)
大人になってから何度か行って、新たな思い出を作ってきました。
見方が違ってそれなりに、いいものです。