アメブロにも載せた詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/10 18:27:35
心無き声
なぜ人は思ってもいないことを口に出すのか
なぜ人は人を傷つけてしまうことを口に出してしまうのか
その言葉の中にあるものは
心ではなく
思いではなく
何が詰まっているのか
それの答えは誰が知っているのか
知ってしまったらどうなるのか
全てが謎でわからなくて
知らない間に人を傷つけているということが
怖くて辛くて
時に目をそらし時に目をつむった
心のある自分の声を
しっかりと相手に伝えたくて
必死で訴えるときもあったけど
きずけば心に無い言葉を出してしまい
後できずき後悔する
自分をコントロールできない間
人はまだ子供であって
人はまだ人ではない
はやく本当の心の声を伝えられるようになりたい
はやく誰も傷つけずにいれるようになりたい
心無き声は
心を成長させることにより無くなり
次第に大人になっていく
その過程にいる自分は
中途半端でまだまだ子供だ
今はゆっくり
自分の心に耳を傾け
言葉を選べるように
なっていきたいとおもう
ありがとうございます^^
手紙…
ほんとですね。
なんだかいっつも
とーやさんには
いい事教わってばっかりです^^
今も全然子供ですし、すぐ怒ったり凹んだりしちゃいますけど^^;
本当に伝えたい思い・・・ もし面と向かうと言えないなら、
手紙につづってみるのも良いかもですね^^
ゆっくり、時間をかけて・・・ 大切な気持ちを、言葉にして。 相手を思いながら。
焦らなくても、ちゃんとその怖さや大切さがわかっていれば、きっとやさしさを届けられるようになりますよ・・///
それまでは凹んだり自己嫌悪しちゃったりするかもですが、
がんばってください、ね・・♪