「BECK」観てきました～(*^-^*)♫ღ

1999年から2008年まで「月刊少年マガジン」で連載された、ハロルド作石による人気音楽
マンガを、『20世紀少年』3部作などの堤幸彦監督が映像化した音楽青春ストーリー。

--- STORY ----

平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ（佐藤健）が、偶然ニューヨーク帰りの天才ギタ
リストの南竜介（水嶋ヒロ）と出会い、才能あふれる千葉（桐谷健太）、平（向井理）、
サク（中村蒼）らとともにBECKというバンドを結成する。
コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中、ある日、ロックフェスへの
出演依頼が舞い込むが･･･

やはり、見所はライヴシーン♪
ライヴハウスや苗場でのフェスのシーンは臨場感に溢れて本当のライヴを観ているような
感覚！原作は読んだことないんですが、キャスティングもこれ以上はないってくらい
皆ハマッテると思います♥♥とにかくカッコイイです！(೨♛‿♛೨)ノ

俳優人の方々もバンド経験ないはずなのに見事に演じて本当のバンドのようでした。
楽器は演出でいくらでも上手く見せられますが、ボーカルは誤魔化せない･･･で、驚いたの
が、バンドのメインボーカル役の桐谷健太さん！見事に歌いきっていましたｄ(*＾∀＾

曲もレッチリやオアシスを意識した雰囲気の曲でカッコよかったです。
コユキの歌声については賛否両論。いろいろ物議を醸しているようですが･･･
パンフによれば原作者の意向による演出だったようです。
原作を読んでない人には少し説明不足のため、アノ演出はちょっと残念でしたヽ(｀ε´*)ﾉﾌﾞｰ

どうせ観るなら是非、劇場で観てほしいですね。大きなスクリーンと大音響でこそ楽しめる
映画だと思います。
バンド経験者なら青春フラッシュバックなんじゃないでしょうか？ヽ(✿◕ ∀◕)☆*:.。.