神経質にではなく注意深く
- カテゴリ:人生
- 2010/09/10 23:34:55
気をまわしすぎるのではなく
神経質にではなく
注意深く ありたい
それが 身に付いた自然なもので ありたい
完全にリラックスしているのと
いろんな状況に対応出来るよう 備えているのとは
相反するようでいて、実は切り離せない
補い合う関係
一つの動作から次の動作にうつるとき
不必要に緊張していたら できないのと同じ
歌う時にも、からだや喉に いらない力みがあると
良い声は出せないように。
だけど、全部力が抜けていたら
立っていることはできない
だから、必要な一点 ぴしっと おさえておく
それらが 自然に出来て はじめて よい歌声の基礎がうまれる
表現するのはそれから後の課題
わたしたちの 生きる姿勢も
完全にリラックスして
だけど、注意深く
芯を通して
そんな ありようが のぞましいように思う
絶えず緊張したり、気を遣ったりしている人も ですね^^
心当たりは・・・^^
そうやね、隣に座っている人は 力の入れ方、知らないのかも^^;
隣りに座ってる人は、全部力が抜けてるようですw
うん、そうだね〜
私たちの体の動き・反応と 心の動き、反応は
共通してるところが多いな、って思ったわ
そのバランス、いつも再確認していくのが大切なのだろうね~
人前で歌う、か〜
あんまり 緊張したことないんだけど
たぶん、慣れもあるし・・・
もともと ゆかりちゃんは 初対面の人って苦手なんだよね?
たしか。
だから 緊張してしまうのかな
歌うことに集中すれば
(歌の持つ世界観に入っていけば)
不必要に緊張はしなくなるけど
考えすぎない、ってことも 役に立つこと、あるよ^^
いやいや、生きている方にも なかなか 力入れていると思うわ
がんばりやさんだと 思うよ
よく 気がつくし。^^それ以上、いれなくていいよ〜
合唱団時代の8年上の先輩が
「ええかげんさが、ちょうど、ええかげんやねん」
て おっしゃってたわ^^
なかなかね、ひとというものは
右から左へ振り子のように ゆれながら生きているから
ちょうどいいかげん、を わかるまでには はみだすことも あるんじゃないかな^^
緊張なんだと思うんだけど力抜こうと思えば思うほどリキ入ってしまう。
生きる方にもう少し力廻した方がよさそうだけど
そっちはこんにゃくなみにグニャグニャかも^^;
ちょうどいい力のいれかげんが、大切。
私は力み過ぎて、喉を潰してしまった感じだわ^^;
そんなに力を入れてしまったら、いい歌声は出ないのにね。
今は前よりも、ずっとのびやかになれた^^v