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テスト公開


中国軍が初めて海外で爆撃訓練

 中国の戦闘機が、長距離飛行を経て外国の領土に爆弾を投下するという、初の遠隔爆撃訓練を実施した。中国軍の機関紙「解放軍報」が12日、報じた。

  同紙によると、中国人民解放軍の空軍は、上海協力機構(SCO)が10日からカザフスタンで開始したテロ対応の合同機動訓練に参加し、遠隔爆撃の任務を完 遂したという。SCOは、中国とロシアをはじめ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンの中央アジア諸国が地域の平和・安全保障の共助を 目指し、2001年6月に上海で発足させた安全保障・経済協力機構だ。

 「平和使命2010」と命名された今回の合同訓練で、中国空軍 は、最新鋭の戦闘機「殲−10(J−10)」をはじめ、ヘリコプターなどを多数投入。中国の戦闘機は自国内の基地を飛び立ち、長距離飛行を経てカザフスタ ンに到着後、爆撃訓練を終えて即座に中国へ帰還した。中国軍関係者は今回の任務の目的について、「長距離爆撃の精度向上を目指すとともに、陸軍と空軍の連 携を高めるもの」と説明した。


http://news.livedoor.com/article/detail/5005950/



中国のチンタオ等で、アルカイダがウイグル族に独立戦争の為のテロを促していると言われています。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=121407&servcode=A00&sectcode=A00

中国は国際テロ組織に対してロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン・、ウズベキスタン

の6か国で対テロ組織を2001年に発足させてテロ対策をしています。



J-10A(殲撃十型)は1998年に開発された中国のマルチロール戦闘機です。


ロシアの戦闘機のライセンス生産していた中国ですが、中ソ対立が深まった為新しい技術

が滞り、中国国内での新しい戦闘機の開発に乗り出し、1980年ごろには J-8ⅠⅠや

J-9 を完成させていたものの、当時ソビエトが作っていたMig-29やSu-27と言った

戦闘機に比べ アビオニクス(航空機搭載コンピュータ)の性能がよくなかったことや、

フライバイワイヤ(飛行制御システム)や、CCV(運動能力工場技術)の開発には失敗して

しまい、J-10の初期型は完成せずに終わってしまいました。


しかし1987年にイスラエルがアメリカと共同で開発していたラビ戦闘機の開発援助金が

アメリカから途絶えると、ラビ戦闘機の開発スタッフを「農業技術者」という名目でイスラエル

より招聘し、J-10の開発に何らかの協力をしたらしく、それまで中国には無かった

カーナード翼によるCCVを開発に成功し、J-10Aの完成にこぎつけたと言われています。


中国はJ-10の開発にイスラエルが関わったと言うことを完全否定していて、J-10が

ラビに似ているといわれていますが、インテークの形状はフランスのEF-2000に似て

いたり、主翼の形はMig-21に似ていたり、エンジンが太めなので全体的にぽっちゃぉり

とした外観だったりと、ラビとは似て非なるものだったりします。


日本の90式戦車もレオパルド2に似ていますが、当時の国防長官がレオパルド2を見て、

日本にもあんな戦車が欲しいといった為レオパルド2に似せて作られたと言う変なうわさも

ありますから、中国の高官が「あの戦闘機欲しい」と言った為にラビに似せて作られたの

かも知れません。 そんなわけない(笑)



玉梓もJ-10戦闘機が欲しいです。


玉梓はテロが無くなる事を願っています。

 

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