オレがカーディガンズのことを知ったのは

おととし２００７年でした(・ω・;)(;・ω・)

　この年、カーディガンズ初のbest盤が発売されて

毎朝聞いてるＦＭで、へヴィローティションで　かかっていたのが

　「カーニヴァル」


でも、なに、この曲のふんいき

５０～６０年代の曲？っていう感じ

　しかも、歌い始めから９小節目の

Ｃ9(+11)--Bm7で

フッとはいってしまう異次元空間(・ω・;)(;・ω・)

フシギを漂わせながら、１６beatを　

しゃきしゃき刻んでゆくではありませんか！！！

　一気にとりこになりました(・ω・;)(;・ω・)

でbest盤は買わずに、１ｓｔから、６thまで、

一週間ずつ買い集め、さらに

Ｂ面コレクションの「Other Side of the Moon」やニーナのソロアルバムも

買っちゃいました(・ω・;)(;・ω・)

でも、個人的にすきなのは　　１ｓｔ　エマーデイル

２ｎｄ　ライフ 　と　　Other Side of the Moon


　特に１ｓｔ　エマーデイルは、スウェーデンの香りが立ち上ってる感じがして

オレの中ではＮＯ，１

　３ｒｄ　ファースト・バンド・オン・ザ・ムーンに収録されてるＬｏｖｅＦｏｏｌ　は

ディカプリオ主演の映画にも使われたことも手伝って世界的大ヒットとなって

スウェーデンの片田舎から出てきたカーディガンズは大スターになって

方向性が違うほうへ行ってしまいます(・ω・;)(;・ω・)

　４ｔｈ　グラン・トゥーリスモからは、音楽がアメリカに向いちゃってる感じ。

　日本では北欧のシブヤ系と、わけのわからないキャッチフレーズが

つけられていたそうです(・ω・;)(;・ω・)


　５ｔｈ　ロング・ゴーン・ビフォー・デイライは、いい曲もあるんですが

シェリルクロウが歌っていても　何の違和感も感じないくらいアメリカしちゃっ

てます

　Ｂｅｓｔ盤を入れないで、最新アルバムは６ｔｈ　スーパー・エクストラ・グラヴィ

ティ


　コレは、ジャケットで、見たとおり、スタイリッシュでおしゃれな音で、

もう、１ｓｔの素朴さは感じられません(・ω・;)(;・ω・)

　最後にカーディガンズの myspace　はっときます

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=5203156

未発表Ｌｉｖｅ音源が、聴けますよ(^ω^)