Nicotto Town


ボーヤのブログは、一日にして成らず ^o^;


ロックンロールしよ~!

今週のお題は、「音楽」か~。 僕は、この時を待っていました!

(さあ、始めよ~!)

きようわ、雨が降ているので、ジーヤはラジオを、金ボーマはCDを聴いいて、過ごしていまわす。っと

ふぅ

「おーい。シルバーボーヤちゃん!」
「うわ、なんか、悪い予感…」

「ねぇ、バンドやろうゼ!」
「えーっ、無理!」

「もう、メンバー(勝手に)決めちゃったんだから、やろうよ~!」
「無理、無理、無理、無理!無理ったら、無理!」

「銀ボーヤには、ギターを弾いてもらうから!」
「えーっ、オイラ、手が小さいから、弦押さえられないんですケド…」

「大丈夫!オイラ達、まだ発展途上なんだから!ほら、牛乳飲んで指伸ばして!」
「えー、なんか強引な…。 あっ、この牛乳おいしい!」

「それで、オイラが、ボーカルね! イエーイ! あれ返事がないな? イエーイ!」
「うわー、この低温殺菌牛乳、ほんとおいしいんですけど~!」

「あ、そうだ、曲の途中で、メンバー紹介もするからね」
「金ボーヤにしては、用意周到だね…」

「じゃあ、バンドのメンバーを紹介しよう!まず、紹介するのは、古くからの、オイラの相棒~」
「え? 誰、だれ?」

「ギターは、シルバーボーヤ!銀ちゃーん!、銀ちゃやややあ~ん!」
「うわ、カッコイーーッ!」

「そして、キーボードを弾いてるのは…」
「えっ?キーボードもいるの?」

「キーボードロボットの、ジーヤ!ジーちゃん!、Gちゃやややあ~ん!」
「え、なあに、ジーヤ? あ、呼んだわけじゃないよ。今、リハーサルしてたの。 ごめんね 金ボーヤが、
 大きい声で」

「ドラムを、叩いているのは…」
「ニーヤだね!」

「そう、ドラム は、 あッ、 ちょっ とッ! 勝手 に たたか ない でッ! まだ、紹介 が、 終わっ
 って ねッ! こら ヤメ レッ!」
「って、ニーヤいないのに、よくそんな事できるね…。え?エア・ニーヤ? ナニソレ?」

「改めて紹介しよう!普段はおとなしいのに、ドラムを叩くと人柄が変わってしまう、隣の島のニーヤ!
 ニーちゃん!、ニイちゃやややあ~ん!」
「うん、普段は超ヤサシーよね!」

「そして、オイラ、ボーカルのおうごんボーヤ!どーぞ、よろしく!」
「え?、この前、おうごんボーヤって、ダッセエ!って、言ってなかったけ? けっこう気にいってるんじゃん!」

「よし、こんなところかな。 あれ、何か忘れているような…」
「ベース!」

「おっと、忘れちゃならない、も、一人いるゼ!ベースは、地味だけど倹約家!そう、我らのバンドリーダー!
 普通のボーヤ、スカイボーヤ!スカボー!スカァーボー!」
「スカボーって…、悪口に聞こえなくもないような…」


「あとは、街でサックスと、トランペットを吹いてくれる人を探すっと」
「え、ずいぶん、大所帯だね。それじゃ、機材を運ぶのに、大きなトラックが必要になるよ!」

「だから、バイトしてお金を貯めるっと」
「えぇー、オイラ、バイトは面倒くさい…」

「え、なあに、ジーヤ?あ、ギターあるんじゃん!ほら!小さいから、銀ボーにぴったり!」
「って、それ、ウクレレって言うんですけど…」

「え、そーなの?ほら、このヤシの木の模様なんて、とってもキュート!」
「って、プラスチックで出来てるし…、なんか子供だまし。 あ、でも、いい音するね! じゃ、オイラ、これで、
 ウクレレ漫談やろーかな? (♪ポロン) ナンデッカ~?」

「え、なあに、ジーヤ?コーヒーを入れてくれるの?オイラ、苦いの苦手なんだけど」
「あ、オイラも苦手。さっき、牛乳も飲んじゃったし…」

「えっ!チーズケーキがあるの?オイラ、チーズケーキは食べたーい!」
「あ、オイラもー!チーズケーキ、大好物ー!」

「ねぇ、ジーヤ。コーヒー飲みながら、明かりを暗くすることないんじゃん?」
「あ、でも、外は明るいね。雨やんだのかな?ちょっと外に出て見…」

「うわー、ジンライムのお月様!」
「夜風が、オイラ達を呼んでる~!」


参考までに
金ボーヤが、ニーヤから借りて聴いていたCD
「THE KING OF LIVE」 THE RC SUCCESSION

※この話は、故 忌野清志郎さん率いるロックバンド 「RCサクセション」の曲を細かくきざんで練りこみ、
 途中ちょっぴりスパイシーな「タイマーズ」を、加えて、焼き上げました。

 僕が、RCサクセションを聴き始めた時は、すでに活動休止してしまった後のことでした。 友人は、
流行の新しい音楽を聴くなか、僕はRCサクセションを聴き続けました。そして、もしバンドを結成する
なら、こんなバンドをやってみたいと思っていました。実際には、バンド結成はなりませんでしたが、
今回、この様な形で実現(?)出来たことは、とても嬉しく思います。

 愛と平和と、ロックでソウルフルな歌を、歌い続けた清志郎さんに、感謝の気持ちを込めて。
ご冥福を、心よりお祈りします。 REMEMBER YOU! スカイボーヤ

アバター
2010/09/22 20:42
楽器は、エレキギター(ストラトキャスター)を、持ってはいますが、それこそ練習をサボって
いたので、あまり弾けません…。

もし、RCサクセションのカバーバンドをやるとしたら、僕はボーカルをやったと思います。
今考えると、清志郎さんを真似るだなんて、とても不可能なことです。あの頃の僕は、今以上に
ボーヤだったのです…。
アバター
2010/09/22 18:19
バンドを結成したかったということは
ギターか何か弾けるのですか??
楽器ができる人っていいですよね~
ギターとかキーボードとか。。
くまきちは何も楽器できないなあ。。。
もちろん、歌も。。。(^o^;)
アバター
2010/09/21 21:29
「こらッ!スカボー!練習サボって、パソコンなんかしてるんじゃねー!」
「そーだ、そーだ!オイラが一生懸命、ウクレレの練習してるって時に!」

「あ、自分だけカッコよく書いて!オイラだって、好きでしたよ~ぅ!」
「そうだよ~、オイラだって、愛してましたよ~ぅ!(涙)」

「あ、ニーヤ。ごめんよ、すぐ練習に戻るからね!」
「ジーヤも、もう少し上達すればいいんだけどな…」

「オイラ、タイマーズも好きだから、今度、ヘルメットと、サングラスしてやろうよ!」
「オイラは、MOJO CLUBも好き!ボーヤだけに、ねッ!」


 補 足
「MOJO CLUB」とは、三宅伸治さん率いる、ブルース系バンドのことです。
 三宅さんは、昔、RCサクセションのボーヤをしていたそうです。

「タイマーズ」とは、清志郎さん、三宅さんと、とても関係の深い覆面バンドのことです。




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