最近の音楽シーンを憂う友
- カテゴリ:音楽
- 2010/09/21 23:51:31
えっと、まあこんなことを書くとたたかれそうなんですが、
あくまで友人のことなんで…
我が会社のオタク友人は、あの“阿久悠”ファンです。
…というよりは、神聖化しています。
彼の言うには、彼の歌詞には今のPOPシーンには
絶対ないモノがあるんだそうです。
それは、「自分はどうしたいんだ?という強い意思」
…だそうです。
彼の主張するには、今の歌の歌詞には、
「うれしい」・「悲しい」・「楽しい」・「愛してる」・「愛されてる」など
自分の感情はたくさん出てくるが、それに対する、能動的な意思、
又は、感情が著しく欠如しているそうです。
なるほど、彼の言う通りかも知れません。
まあ私の意見としては、音楽はそればかりじゃ~ないんだよ。
と行きたいんですが、彼はちょっと頑固なんで…。
宴会で「UFO」を振り付きで歌いながら、ふと思い出したのでした…
「君と付き合えるのは、菩薩だけだな」
って言ったら。
「家は神道なんで、“イザナミノミコト”とか“トヨウケビメ”
にしてください。」
と返されました。ぎゃふん!
新御三家…ほとんどの曲に歌詞を付けているので、
すごいと思いますね。
どんだけ仕事できる人だと…
しかし、こんなことを考えるのは友人だけかもしれません。
彼は、ちょっと長い間病気を患っているときに、
阿久悠に出会ってファンになったそうです。
訃報のニュースのときは一日落ち込んでました。
あっ、ちなみに彼は“見た目は”イケメンです!
お前は 半田健人かっ!
でも彼と付き合ったり結婚できるのは、菩薩位でしょう!
私の世代は、程度の差こそあれ、誰でもピンクレディは歌って踊れるなぁ^^;
国民的アイドルってこうゆう人たちを言うのでしょうね^^
私もカンコピできるほどでは…
小学生の時、近くの美穂子ちゃん(五年年上)
に登校班のときカンコピを強要されたのが、
残っていただけで…
…彼は“たとえば”桜の歌が乱立した時に、
「桜の花はきれいではかなくて、なんてせつないんだろー
で?」
って聞きたいそうです。
そう説明されると、なんかわかる気がします。
私の意見は若干違っていて、
“たとえば” 風景や花をうたっているようで、実は、自分や
家族や心を表す方法として効果的に用いるならよしと考えますが…
まあ、“UFO”は目の前の異星人に対する不思議な感情の果てに、
「地球の男に飽きたトコロよ!」と驚愕の展開が待ってます。
確かに、これは超えられない壁かも知れません…
カッコイイと思われるようなところがありますよね。
ところで、UFOを振り付きで~?? ( ̄□ ̄;)!!
TANA☆BEさんは引き出しが多いですね~(≧∇≦)ノ
見てみたいですね♪そんな時に思い出す方も私は凄いと思ってしまいました~!!