金沢の想い出 ~食 その二~
- カテゴリ:日記
- 2010/09/22 10:20:28
(昨日の日記の続きです)
少し遅くなった昼ごはんを食べ終え、卯辰山寺院群をフラフラさまよい歩いていると、相方さんから「急な仕事で金沢につくのが夜遅くになりそう」とのメールが。うう、ご愁傷さまです( ̄人 ̄)
そんなわけで、夜もお一人様になりそうなので、どうしようかな~と思いつつ、お寺巡りをしました。それにしても金沢のお寺は観光寺院がほとんどないのですね。観音三十三所のお寺ですら、お声がけしてもどなたもいらっしゃらないという(笑)。どうしても拝観したい場合は、事前にお寺に電話しておくのがよろしいようです(←今回の反省点)
お寺巡りの後は、映画祭の映画放映に参加。『クトゥルーの呼び声』を見ました。これも結構今回のメインだったんです♪ なかなかよい出来の映画だったのですが、これもまた後日。
映画終了後は、ガイドブックに載っていた金沢独自の洋食「ハントン風ライス」というものを食べに金沢の繁華街・香林坊にある「グリルオーツカ」というお店に。
ハントン風ライスというのは、簡単にいうとオムライスの上にエビフライとカジキフライがのっているもので、オムライスの卵はちょっと分厚目、エビフライとカジキフライは卵が半熟のうちにトッピングするみたいです。上から大量のケチャップとタルタルソースがかけられていて、なんというか、なかなかずっしりの食べ応えでした^^; おいしかったけど、全部は食べられなくって残しちゃった。ごめんなさいです……。
食事後はさすがに疲れたのでホテルに。相方さんがやってきたのは十時過ぎ。お腹空いてるかなと思ったら、ホテルに入る前にしっかりお寿司食べてきたのだとか。こういうところ、ちゃっかりしています(笑)。
私は昼間の歩き疲れで、相方さんの顔を見るやいなやバタンキュー。
彼がその後、何をしていたのかは知りませんが、翌朝のお部屋にはしっかりつまみと酒の残骸がありました(笑)。
京都や奈良とは勝手が違いました。
観光よりも地域に根ざしたお寺、という感じでした。
きいろさんは北陸のご出身なんですよね。あんな食べ物のおいしいところで育たれたなんてうらやましいです(笑)。
まだ実家にいた学生のころ、食べに行った思い出が・・・
金沢のお寺事情は初めて知りました。
加賀温泉、行ってみたい! 今回の旅行はずっとホテルで温泉には行かなかったのです。金沢周辺にはよい温泉がたくさんありますものね。
一人酒盛はそれなりに盛り上がっていたようなので、構わないと思います(笑)。
さららさま
私も今回の旅で初耳でした。ボリュームはもうすごいものでしたよ。女性であれを間食しようとすると、結構骨なのでは。ただ、私が食べていたときに隣に座っていた若い男性二人は大盛りを注文して、あっという間に平らげていました。ああいうのを見ると、ちょっとうらやましいです(笑)。
かなりボリュームがありそうですね^^;
ネーミングの由来も気になります(笑)
つまみと酒の残骸、気の毒やらおかしいやら。きっと1人で寂しく酒盛りを
なさったのでしょうね。