月は無くとも
- カテゴリ:日記
- 2010/09/23 00:01:44
月見のお供えは作って月見しました^^
何度か書いてますが、誕生日やクリスマスだのの個人行事は全くスルーの家庭ですが、こういった古来の伝統行事みたいのは、こなす家です
<父親が率先して用意するので、自然にそうなっているというか…
今宵も、ススキ、菓子、栗、梨に葡萄、とうもろこし云々でお供えを作り、蝋燭つけて…気がついた
父「酒買うの忘れた」
私「今からだとなんだけど…近くのコンビニでチューハイでも買ってきたら」
父「葡萄ジュースを買ってきたから、それを代用する」
…いいのか?^^;
まー仏壇や神棚に一回上げたのはもう上げられないからなー
うちは今は全員酒もたばこも飲まないので
(故・母方の祖父はお酒が好きでした)
<酒は飲めない訳ではないんですが、家で飲む習慣がないというか~家ではお茶ばっか飲んでます
たばこは私は一寸気管が弱くて、まず無理
父は昔バスケットやっていた名残もあり、そのまま習慣がつかなかったそうです
酒といえば、「お供えと料理酒感覚」なもので、時々こういう失敗しちゃいます
そのせいで月は拗ねたのか、闇夜でしたが(笑)
お月見まんじゅう、菓子にしても今の和菓子は可愛いですねー
うさぎむしぱんや、うさぎと月の饅頭、月饅頭はくず(か牛皮かな?)の中に黄色い餡、この餡ゆず餡かと思ったら、カスタードというより、プリン餡でした!(線分表によると「プリン風味餡」とな。なんじゃそりゃ^^)
子供も好きそうな仕様にしているんでしょうが、見て楽しい、食べて楽しいになっているんですね。
年寄りは関心するばかり(笑)
そんなこんなで今年も無事、秋の恒例行事をこなす事ができました
>リンチンさん
>かにかにさん
>かるなさん
>よっしーさん
基本の白丸をピラミッド型に盛るだけでなく、色んな月見団子があるんですねー
各家庭の味が出てるというか^^
<仙台に居た時期があるので、「ずんだ」知ってますよー
最初「枝豆を甘く味付ける」という発想が無かったので、驚きました(笑)
残念ながら、今年のお月見は全国的に殆ど見られなかった箇所ばかりだったようですが「そうか、今日は十五夜なんだ」と思うだけで、自然に月が出ているような気分になるのが、不思議ですね^^
今回はお醤油味とずんだ(って判ります?)味です。
でも、お月様は雨雲の彼方でした、残念~!
芋名月は見れませんでしたが、栗名月は見たいですね。
…あれ?逆だったかな、名前??(笑)
うちはまったくそういった風習がないのでうらやましいですよ~^^
お月見のお供えって作った事なかったし^^;バチ当たりだな。
ブドウジュースでもお供えはお供えですよ~。
私もこれから季節の行事はできる範囲で頑張ろう…。
東京出てしまってからは、さっぱりです。
月見団子は、白玉団子にシロップだったな〜
けっこう好きだったわ〜
でも、楽しそうでよかったですね。