『こわれゆく世界の中で』 ～大人の恋愛映画
- カテゴリ：映画
- 2010/09/26 00:41:29
監督：アンソニー・ミンゲラ（遺作）2008年に癌で亡くなる享年54
「イングリッシュ・ペイシェント」 「リプリー」
英・米合作
俳優：ジュード・ロウ
ジュリエット・ビノシュ
ロンドンが舞台です＾＾
ロンドンのとある再開発プロジェクトを受け持つ 建築家のウィルは
自閉症の娘を抱える同棲相手のリヴとの間に微妙な溝を・・・
そんな時に事務所荒らしの被害に遭う・・犯人の少年を突き止めるが・・
その少年の母に対して しだいに心が傾いていく・・・
二人の女との間で激しく揺れ動く気持ち、
どんどん関係が壊れていく・・ガラガラ～
最後はどうなっちゃうのかしらん と。こんな内容
" ジュード・ロウ "は大好きな俳優の一人ｗｗ 見つめられたら 吸い込まれそうな眼差し、セクシー！！！キャーッ
" ジュリエット・ビノシュ "わ～～歳取っちゃったんだ！とビックリ、でも演技派のいい俳優 流石です心を揺さぶられました。
思わない！？とか問いかけるから 何て答えるか悩んじゃった。
さっき湯船に浸かって思ったこと、、
この歳になると 大概のこと（物）は 手に入れてるよね、だからそういうもの抜きにして相手を見つめらるってこと。かな、
ずいぶん前に読んだ 宮本輝の小説「錦秋」がこんな感じだったと。
～逢うことなく何十年も手紙のやりとりだけ、なのにお互いのことをわかりあっている二人、文面が昔の言い回しだから 凄くやさしく響くし相手に対しての深い愛情を感じる内容。手紙が来なくなってどちらかが住所をたどって逢いに行くけど、、既に、、。（涙）～純愛だね！
あたしのまわりにも もう前になるけど、お互い結婚もしてて、子供もいて一見するとなんでよ＝！
と言わせる知り合いがいた。上司（部長）と部下のね、世間ではよく聞く話だけど 周りがみんな傷つくものね、あたしもショックだったし もう両方の親族交えて会議に発展でした、でも本人たちが絶対分かれないってね 彼女の旦那さんがかわいそうだった。。。
そこまでの強い結びつきって凄いと思うけど、、、なんか脇道に反れたかもね＾＾；これは 体の関係も含めた話。
toppikunが言っているのは Platonic loveのこと？それとも。。。
答えましょう＝ 思う。