初恋って・・・
- カテゴリ:恋愛
- 2010/09/28 20:18:30
ブログ広場のお題だけでなく
しばしば テーマとして語られる
この 初恋 という体験
はっきりと、「あれがそうだった」
と言える人も少なからずいるようですが
私の場合は・・
う〜〜〜ん・・・どれだろう??
どれがそうだったんだろう???
思春期前の、子ども時代の仲良かった
おませさんだった 男の子 の話にしましょうか
仲良かったから、「せつない」だとか、そんな感情はなかったし
兄の延長、みたいな そんな感じでもあったり
とは言っても、同じクラスで 何かをやるときに
同じグループになれると やったぁ と思ったりもするんですね
相手が言うことに、よく知らないことでも
喜んでもらいたくて、
話を合わせたりしてましたね。
あるとき
「ぼく、けいばが すきやねん」
と 言うから
どんなものかも しらないで
「わたしもー♪」
で、次の日に
「やっぱり あんまり すき、ちゃう」
「・・・わたしもー♪」(我ながら なんて調子のよい・・・)
そうそう、恋人、という言葉が存在することは その男の子の口から聞いて
はじめて知りました。
運動場に百葉箱があって そこを囲む水色の低い柵に二人で座っていた時
そこへ私の兄が友だちと通りかかりました。
「ぼくたち、恋人どうしやねん。将来、結婚するねん」
と、その子は私の兄に言いました。
(こいびと?ってなんだろう こどもの日に出す、こいのぼりの
しんせきかな?)
それが私の考えていたことですが、
何もしらないくせに ここでも、にこにこと話をあわせる・・・
兄も年よりずっと幼い子どもだったので、なんだかよくわからないようで
「ふーん」と言って 友だちと遊びの続きをしに行ってしまいました。
それから また ある日
学校のプールの入口にある 石段で
少し上の段に立っていたとき、
その男の子は、私の手をとって
片膝をついて 王子様のように
そっと唇を手の甲にあてました。
それは、ちょっと どきどきするような 体験でした。
小学校二年生。
早生まれで 二人ともまだ 7才でしたが
同じ7才でも ずいぶん差があったようです。
幼い私ではあっても、そのときのことは、
これは、親には言わない。。。友だちにも言わない。。。
だまっておくことなんだ。。。。
そうして ずーっとたったある日
とうとう、大好きだった担任の先生と
校庭で手をつないで歩いていた時に
「せんせい、あのね・・・」
とうちあけたとき、
「ええっ」と びっくりした先生の様子も なつかしい想い出です。
中学や高校では おデブで 近眼で
もひとつ 外見が 男の子受けするようではない、と自覚して
好きな人はいても片思い、ひたすら黙って誰にも言わない。
さらに性格も、もひとつかわいくなかったからか、
結構 イヤな目に遭うことの方が多くて
自分を育て直すことをしなくてはならず、
恋人、と呼べるよう相手には24まで、めぐりあえなかった
小説やドラマや歌にあるような そんな恋の経験は皆無の十代でした
だから、大人になった今、絵本の一ページのように ひっそりと
こんな、かわいい想い出があることは、
ほんとうに貴重だなあ、と思います
・・・さあ、これで ハートの宝箱お部屋アイテムは いただき〜^^
そうでしたか^^ そうかー、惜しかったねー。
中学3年生って、なかなか そんな勇気も持てないし
相手のこともわかんないしね
告白もできず・・・でした。。。
今思えば、脈があったなとw
えへへ、小さな王子様がお姫様にって感じで
そんなのは 一生に一度っきり〜
相手の子も今はすっかり忘れていると思うわ^^
担任の先生は びっくりして
「どこにっ?」って聞いてた 笑
ふーむ。無造さんの ファーストキスは中学三年生、と メモメモ。
手の甲にキスか、メモメモw
自分も中3のときに戻れれば、今ならもっとうまくやれると思うのにw ←
ありがとう〜
そうかー
やっぱり貴重だねぇ
砂漠のような子ども時代に咲いた 一輪の花やー 笑
えっと ありがとう、そうなんかな
そうかな^^ ありがとー
こんな淡い思い出がある事は貴重だと、わたしも思うよ。
多くの人たちは、こんな経験してないしー (って私だけ???)
イヤな目にあったのは、Noelle の外見や性格に落ち度があるんじゃなくって
その嫌がらせをした人たちに問題が山積してたんだわ。
だって、精神的に大人だったから
みんなに「ママ」と慕われてたじゃない (^^)
うーん、どうなんでしょね?女の子の友だちとは違ったけど
でも、厳密には恋とよぶには 幼すぎ 私の方が^^;
そして7才から先、冬の時代が長すぎ。。笑