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ラヴクラフトとへヴィメタル

 H.P.ラヴクラフトの名を知ったのは、イギリスのHMバンド、IRON MAIDENのライヴアルバム『LIVE AFTER DEATH』(‘85)のジャケットより。

「That is not dead Which can eternal lie Yet with strange aeons Even death may die」H.P.Lovecraft」

「いまだ息絶えたわけではなく 長い長い眠りについているだけ 不思議な霊
力を得たとき 死すら、その力を失うだろう」

と墓碑に書かれています。

 IRON MAIDENの中心人物、Steve Harrisがラヴクラフト作品に相当入れ込んでおり、ほとんどの楽曲を手掛ける彼が、バンドのサウンドコンセプトにクトゥルー神話が組み込まれていると言われたものです。

 コンポーザーとしても、ベーシストとしても、彼にお熱だった私は、これは読まねばと「クトゥルーの呼び声」を読んだものです。

 直接的にクトゥルー神話が題材になることはありませんが、小説を読んで曲を聴くと、「なるほどねー」となります。

 他の音楽ジャンルのことはわかりませんが、ことHM系はラヴクラフト信奉者が多く、『宇宙からの色』などを題材に歌詞を書いた曲があるジャーマンのRAGEや、そのものずばりアザトースというギタリストがいるUSAのMORBID ANGELなんかは音像そのものがクトゥルー神話を地でいっている凶悪なデスメタルです。

 MORBIDの“God Of Emptyness”のプロモはその映像コンセプトがクトゥルー神話といっても過言ではないでしょう。これは必見です。

ラヴクラフトファンでこれらに興味が湧きましたら、是非、見聴きしてくださいませ。

#日記広場:小説/詩




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