しまったー、見逃しましたー!
- カテゴリ：日記
- 2010/10/03 16:22:39
競馬も、秋のG1がいよいよスタート。
今日はスブリンターズステークス、1200mの電撃戦だ!
という事でわくわくしながらテレビの前で待っていたのですが、まだちょっと時間があるなあ、と思い、あと少し残っていた草取りをしに、庭へ出ました。
夢中で草取りをしていたら、携帯電話が鳴って、知人から「見た〜?」
「あれ、今何時?」「今メインレースが終わったところだよー」「ええー!」
またやってしまいました。肝心な時にテレビの前にいないのって、サッカーワールドカップ以来、ちょくちょくやってる気がする…。
パドックまでには終らせて観戦するつもりだったのに…。
仕方なくリプレイを見たのですが、私の応援していたワンカラットがいない。
もう一頭のダッシャーゴーゴーも降着…。あらららら…。
馬券、買えなくてラッキーだったかも知れないです。
電話をかけて来た知人から、ちょっとほっとするニュースをもらいました。
横山ジョッキーは思っていたほどの重症ではないらしいとの事。
このまま引退なんて事にはならないですみそうです。
今夜は、凱旋門賞の観戦を予定しています。今度は見逃さないようにしないとね。
欧州競馬は貴族文化がもとなので、日本やアメリカとはかなり雰囲気が違うようですね。
馬文化という点でも、歴史の厚みが違うように感じます。
ただ、最近は以前よりは競馬場の雰囲気が良くなって来たと思います。
馬の力が近づいた分、マナーなども近づいて行くといいですね。
私はsakiさんと同じで乗馬が趣味ですが、日本の競馬は大嫌いなのです。（バクチのイメージ、不潔な
のんだくれおやじが競馬新聞を見ながら赤鉛筆をなめている姿、その他もろもろ）
でも欧州の名だたる名門競馬は華やかなる紳士淑女の社交場の雰囲気がありありと生きていて、とても
素晴らしいところです。
その権威ある凱旋門賞での２着は私のとっても大変に嬉しいものです。
今度はぜひ、日本の名馬が英国のダービーで疾走する姿を見たいものですね。
大統領より。
ナカヤマフェスタががんばりました。本当に惜しかったです。
あのレースだと、あとに疲れが残るかなあ。道中、かなりもみ合っている感じでした。
私は新潟まで直線1000mのレースを見に行った事があるのですが、それもすごい迫力でした。
横山ジョッキー、早く回復してほしいです。
ある意味、今日は儲けましたね＾＾
横山騎手は、ほんと良かったです＾＾
ですよねー。