水始涸(みずはじめてかる)
- カテゴリ:日記
- 2010/10/03 18:21:55
「水始涸(みず はじめて かる)」
毎度お馴染みの七十二候。
「天地の水気が枯れ始める頃」ということになっているが、この場合の「水気」とはなにをさすのだろうか?
空気が乾燥することを指しているのか、雨があまり降らなくなることを指しているのか。たしかに秋のイメージって、「空気は乾燥しだすし、地面は落ち葉に覆われ、落ち葉はカラカラに乾燥して枯れ葉となって木枯らしに舞う」てなとこでしょうか。
これらのイメージの総体が「水気が涸れる」ってことなんでしょうね。
などと、焼酎を舐めながら、つらつらと考えてみる。
そういえば、そろそろ、お湯割りの季節かなぁ・・・・・・。
酒のニオイをかぎつけて召喚されましたΨ(`∀´)Ψ