Nicotto Town



みずみずしい感性 やわらかな心

少し前のことです。

全く違う場所で
二人のかたとの 言葉のやりとりがありました。
全然違う内容の話なのに 共通点がありました。

共通点は みずみずしい 感性 やわらかな 心
謙遜と 純真さ

一人は女性
一人は男性


女性は 64才
男性は 62才

年齢で人をわけるのは 好きではないけれど、
でも、確かに ある年齢をこせばこすほど
だんだん人は すすけてきてしまいがちです 感性が。
そして 頑なな人はより頑なに。

でも このお二人は それぞれ なんの関わりもないのですが
私という人間を前に 本当に とても みずみずしい感性と
やわらかな心 謙遜さ 純真さを みせてくださいました。

それは、「謙遜ぶる」のではなく
「純真さを装っている」のでもない

そうして、子どものような純真さを保ちながらも
大人としての 成熟した自制心や 賢さも 持っていらっしゃる

どうやったら あんな風に年を重ねられるのだろう

そう、思いました。

今からが 大切な時期だな、と思いました

同世代の友だちと このことについて話しました。

だんだん、上の世代より下の世代が増えてきて
いつのまにか 賢くなったつもりで
偉そうになっていくのが きっと わたしたちぐらいの世代よね、と

大人でありながら 子どもの純真さを保つのと
大人なのに 子どもっぽいまま、というのは
一見区別しづらいけど 実は天と地の差。

なんとか 子どもっぽい大人から脱皮して
純真さを失わない 成熟した大人になっていきたいです。

60をすぎたときに、私が存命中なら、
一回り以上も下の世代に
先日の私が受けたような そんな 素直な感銘を与えられるような
そういう人間に なっていられたらなあ・・・

今を しっかり生きよう、自分のできる範囲で
魂も心も頭も さびつかせない生き方をしよう

そう、思いました^^











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2010/10/08 12:33
ゆかりちゃん

うーん・・・ちょっと時間をかけて考えてみたんだけど
クリエイティブになるか、そうでないか、は
条件や環境で左右されることもあるけど
基本的には、本人が創造的なことが 好きかどうか、だと思うわ

子どもがいなくても  独り身でも 
自由が多いとは限らないし^^

子どものような心を忘れずにいるには
きっと これ って 答えは たくさんあるんだと思うわ
日記本文の 女性の方は、あんまり欲はない人なんよ・・・
だから、それぞれの人にあった そんな方法が あるんだろうね^^
きっと ゆかりちゃんの場合は 
おっしゃるような、ほどよい、ころあいの wanna beを持つことなのだわ^^
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2010/10/08 07:39
常日頃思うのは、結婚して子供がいてという人よりも
子供はいないもしくは結婚もしていない人の方が自由が多い分クリエイティブでいやすいのかなぁと。

無いものねだりではなくて、がっつくんでもないないくらいに
欲は持ち続けて生きていきたいなと思います^^
そうすると子供のようなココロ忘れずにいけるかなーなんて^^;
ちょっと違うかなぁ・・・
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2010/10/07 19:49
無造さん

苦労したから、て言うてもね
「こんなに苦労したんじゃ、わしゃ」みたいなんは
だめね^^
苦労させられている、なんて思う人はもっとだめね^^

えーっと よい友人は いらっしゃるけどね、
よい配偶者も 子どもも 日記本文のお二人は いないのですよ^^
独り身であっても、家族がいても、あまり関係なく なるひとは、なるねん^^ 
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2010/10/07 16:53
そうなんですよ!

苦労したからといって、必ずしも人格に厚みがでるわけではなく、
むしろ歪んだり、すさんでしまう人もいます。。。

そうならないためには、よい友人と、よい配偶者、
そして守るべき子どもを持つことではないでしょうか。
むずかしい。。。
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2010/10/07 08:27
ACOちゃん

そうそう、そうなんだ 私の言いたいこと^^
どういう部分で、ってことね
inner child の話と、わたしが本文のお二人から受けた「純な」印象とは
全然別のことだから。

子ども時代に満たされなかったものを
自覚することと、得られなかったことを いつまでも嘆くのとは
違うもんね^^
それはそれとして、損なわれなかった自分や
その延長線上にある今をどうするか
よく言うけど 過去は変えられない、だけど今を変えて 未来を違うものにすることは できる

若さと 表面的な美しさ、については
「美しさは つかのま。あでやかさは いつわり」
って言葉を20代の半ばに 知ったわ。
自分のできる範囲で、見た目をこぎれいにすることは
悪くないし、きれいに装った人は 周りにも いい空気をそえるし^^
でも、いつか すこしずつ容色もおとろえていくから
そのとき、内側から輝くものをもたない人は 
灯りのないシャンデリアのようだと思うわ

心を開いた大人 うーん うまいこという〜 それや、それ〜〜^^

子どもらしい純真さじゃなくて 子どもっぽいずうずうしさが 残ってしまわんように
気をつけな、あかんわ、わたし〜^^;
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2010/10/07 07:48
人は皆、子供の部分を持ちながら、大人になっているのだと思うけど
どういった部分が大人なのか、子供なのか
折にふれて、自分で考えてみないと、間違った方向に進む可能性もあるよね。

子供や青春時代に満たされなかったものは
いくつになっても、埋め合わせできない事もあるし
そんなことを否定したり、取り繕ったり、無理にわすれるのではなく
そこから、どうしていくか・・・考えて、精神的な大人になっていきたいと思っているよ。
いつもは、忘れているけどね。

「若さ」って輝いていて素敵だと思うけど
表面的な美しさだけを求めていては、いけないんだなぁって最近思うようになった。
年齢的に変化する容姿なんかは、当たり前の事として受け止めて
精神的な「若さ」や「新鮮さ」を求めていく事が
心を開いた大人になれるのかと思うわ。


「子供らしい純真さ」・・・いつの間にか失われがちだなぁ~
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2010/10/07 01:20
nagataさん

そうなのですか? そうでしょうか?^^

大人なのに子どもらしい純真さを失わないというのは
見た目は凡庸でも、壮絶な苦労を生き抜いてきた人の中に
多く見られる資質のように思いました。

いわゆる苦労知らずの人には なれないんだなあ、と


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2010/10/07 00:07
わたしは 大人なのに 子供っぽいほうかな
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2010/10/06 22:34
くららちゃん^^

コメントありがとうです
うーん、子どもらしさも ほんと、いろいろだからね
どうかすると 子どものずうずうしさだけを 脱ぎ捨てられないで
純粋、って思いこんでいる人も 少なからずいると思う
成熟ということが もうひとつ 正しく理解されていない、
今の未成熟な日本社会だと思うわ

その中心の世代として 自分はどうなのか、というのは
いつも どこかに認識しておかないとね。。。
くららちゃんの年には今の私の年代は ずっと先に思えたのに
なってしまったら ほんの数年みたいな気がしてるわ^^

くららちゃんは、あんまり急いで頭だけ大人になってしまわないようにね^^

澄んだ心ねー・・・ありがたいけど、いやぁ 結構濁ってます
気がついたら よどんでしまっているから
毎日掃除してないとね^^;
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2010/10/06 21:00
大人になってもある意味の子供らしさ 純粋さは失いたくない
ということを、私も少し前に、違うほうのブログに書きました。
いまの自分は知識も経験もまだまだこれからという世代だから、
背伸びして大人のふりをしてる子供のような そんな面もあるけど、
いつかおばあちゃんと呼ばれる年齢になっても、
心の一番奥の部分はずっとやわらかくありたいな と、そんなふうに思う^^

Noelleさんはとても澄んだ心をお持ちの方だと、
ブログを読んでる私は感じています^^これからもきっとそう^^




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