今だにいる悪徳大家。。(-"-怒)
- カテゴリ:日記
- 2010/10/06 23:45:59
今日のお昼に、友人から相談の電話がありました(。´-ω・)ン?
話しは聞くと、引越しして、元住んでいた大家さんから
敷金は1円も返さないという旨の連絡が来たとの事(✿◡ˇ‸◡)?
明細を見ると敷金をはるかに上回る、部屋の工事代金の
見積もりで「オーバーした分まで払えと言わないので敷金は
1円も返さない」との事でした(-"-怒)
国土交通省のガイドラインで「通常住んでいて、其れに
伴った部分の汚れなどは貸主負担」と謳ってあるのに
部屋全部の壁紙の張替えなど全部は借主に請求してる
様子でしたね。。。( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
友達は弁護士に無料相談した後に、弁護士に頼むべきか
どうするべきか、僕に相談してきたのですが「自分で訴訟を
提訴するなら自分でした方が当然お金はかからない」と
アドバイスしたところ「少し考えるが、多分弁護士に頼むと思う」
との事でした(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
国土交通省のガイドラインに鑑みて、どの部分が過大な請求かを
訴状に記載しないといけないのですが、それをどう訴状に
記載すべきかなどが、全く判らないのでお金はかかるが
弁護士に頼んだ方が安心だから頼むと友達は言ってましたが。。(。´-ω・)ン?
僕は、自分で調べ勉強して苦労して自分で訴訟を提起した方が
後々の自分の人生の糧となるとは思うんですけどね。。(。´-ω・)ン?
僕も、その後に少し判例を調べたのですが、殆どが借主に対して
かなり有利な判決が出ていました(*´・д・)(・д・`*)ネー
しかし国土交通省のガイドラインが示されたにも関わらず今だに
「借主は何も知らない無知蒙昧」と思い、理不尽な請求をする
大家がいるとは驚きましたね(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン…
弁護士は高いから司法書士などに頼むのも手ですが
消費者センターに聞いてみるのはどうでしょうか
弁護士にたのんで、結局高くつくともったいないような
いることが多いですよね。
生命保険の契約書なんかも、条項が多すぎて、あんなの全部読めません。
ということで、全部読まないで契約する人がほとんどでしょう。
ほんと、難解なものが多すぎます。
だから、一般の人は専門家に頼るのでしょうが、
自力で調べて、自力で解決するキヨ(0´∇`)さんの姿勢は立派ですね^^
弁護士に依頼した場合、弁護士料を支払っても、取り戻せる部分は残るのでしょうかねえ?
いるんですね、そういうあまりにも露骨なやり方をする人が・・・(^^;
昔、私ではないですが似たようなことがあって、幸い私が工務店勤務なのをいいことに、こちらで修繕箇所は直すのでと敷金全額返してもらいました。
再度私の勤める会社で見積もったところ、半額…とはいきませんでしたが、それに近いくらいの価格ですみました。
取引のある工務店にわざと高い金額の見積もりを書かせ、ぼったくった中から少しお金をもらっている大家さんとか不動産屋とかあるので、注意したほうがいいですよ。
なんかちょっと心配になってきた<(ll゚◇゚ll)>