心の天気
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/10/16 23:34:28
いつも思うことがある
心はいつも晴れでいたい
雨の日も曇りの日も
心の扉が開けられず
くもったものが心にたまって
苦しくなる
晴れになったら
扉を開けて
くもったものを吐き出して
たくさんの風をすいこみたい
雨の日よりも
晴れの日のほうが
心も優しく
なれる気がする
いつも思うことがある
心はいつも晴れでいたい
雨の日も曇りの日も
心の扉が開けられず
くもったものが心にたまって
苦しくなる
晴れになったら
扉を開けて
くもったものを吐き出して
たくさんの風をすいこみたい
雨の日よりも
晴れの日のほうが
心も優しく
なれる気がする
ここを選んだことについても特に理由はありません。
まず、
みーやんさんの感じていることは程度の差はあれ多くの人が持っている気持ちだと思う。
だからその気持ちを吐き出すことで みーやんさんを嫌いになることはないですよ^^
一人が好き
一人が嫌い
弱い自分への苛立ち
大人といわれる年齢になってかなり経つ自分でも それは同じです。(^^ゞ
こればっかりは終わりがないですねぇ・・
でもその苛立ちこそが現状の自分を「是」としていない証みたいなものです。
だから持っているべき感情かな・・とも思っています。正直 この感情に辟易することは
ありますけどね。
そして言葉には 形になっているもの と 形になっていないもの がある。
また 慣習としての言葉 と 伝える意志を持つ言葉がある。
多分 みーやんさんはそれを分かっていると思うのだけどな^^
形になっている言葉だけを捕まえていけば どうしても言葉の限界・枷というものに
自分自身が囚われてしまいます。囚われすぎないよう気をつけたいものですね。
また、形になっていない言葉を聞き取ることは非常に難しく、また不安なこともありますが
反面それは、どう読むかを自分の心によって決めることのできる どうにでもなる言葉でも
あります。自分に都合良く解釈することもできるし、前向きに『なりたい自分』への糧とする
ことだって出来る。
あぁ少し話がずれてしまいましたね。
どうもオッサンは話が説教臭くなってイケマセン(^w^;
自分を肯定し、同時に否定する心は健全なものです。
その心を持っている限り、安心して焦っていていいのですよ。
世の中に いい子 とか いい人なんて定義はなく 皆 ただ人であるのですから。
以上オッサンの戯言でした。