漁る(すなどる)人
- カテゴリ:日記
- 2010/10/17 00:00:49
古代ユダヤの漁師たちは
チームワークと忍耐強さと
冷静さを必要とされていました。
今の漁がどんなものかは 詳しくは知らないのですが
おそらく 自然を相手にしなければならない職であれば
大漁の日もあれば不漁の日もあると
収穫が全くないことも、よく知った上で
忍耐強く 仲間と協力する
海が荒れても 失わない冷静さ という点では
大差はないだろうかと思います。
漁る(すなどる)ことと、人の心を捉えることには 共通点があります。
忍耐強く 網をおろすこと
ベストをつくしても 必ずしもベストな結果が得られるとは限らないこと
伝えたいことを相手に届くようにするならば
相手の状態はどうか 時は良いか 見極める冷静さと
独り合点にならないで、他の人たちと協力しあえる柔軟さが必要です
仮に収穫がなくても あきらめない忍耐力は
どこから来るでしょうか
多くの失敗を重ねながら 少しの成功を体験していく
そんな中で常に希望を持ち続けることの意味を知り、
徐々に
培われていくのかもしれません。
忍耐強いけど、せっかちさんなのね^^
・・まあ、あなたは実生活の職場で 忍耐は使いこんでいるから
遊びの時まで 忍耐せんでも、ええやんね^^
エサが無くなってないか気になって、
すぐに竿を上げてしまいます。。。
修業が足りませんねw
相手の理解力や求めに応じた方法で伝えないと
mis-communicationになってしまうもんね
魚をとるのも 人のこころも 同じcatchという言葉を使う
一番近い相手ほど、デリケートさを失いがちだからね
相手のこと、わかってるって 思いこんでいたり
逆に思いこまれていたりね^^
相手の事を理解しながら
焦らないでいる事が肝心なのねー。。。。
でも、実際の生活のなかで忘れがちになる事だし
血のつながった家族だと、甘えや過度の期待などで
相手に非があるあるように思ったりしがちだわ~
家族以外の人たちとの関係も
もちろん、色々な形での忍耐と寛容さが必要なのよね。。。。
スタッフといっしょに仕事していた時期もあったんだよね
仕事はね、内容や種類によっては
一人で最初から最後までやった方がいいものもあるし
レンレンちゃんのお仕事はそうかも^^
私に欠けてるもののひとつかも
だから 一人で 仕事してるの
やってみる?ニコットのマイ釣り堀で。。。。^^;
うん、人が人を変えるのなんて 土台無理だし
わかってもらうには 相手がわかる状態か
こちらは冷静か っていうのも必要だもんね
心も言葉もつくしても、結果は得られないことも 多いよね^^
現代人は待つことに不寛容だけど
本当に価値のあるもののためになら 待つことは できる
のではないか〜〜 と 思うわ^^
そう考えると人づきあいが少し楽になるかもしれない。
駆け引きは嫌だけど、でもこっちが押してばかりいたら向こうはひきっぱなしになるかもしれないし。
こちらがわかってよー><!!と努力しまくったとしても相手が反応したり答えてくれるとは限らない。
釣りって待ち時間が嫌だからしないのだけど、忍耐力とか付けるのにやってみるといいのかな^^