Nicotto Town


TANA☆BEのあたまンなかは…


さて、食べたことは?

今回お題、「レシピ」ですが、かっこいい男の料理!
などという、こじゃれたセンスは持ち合わせていないので
悩んでおりました。
せっかく田舎に住んでいるので、田舎らしい料理を、ということで、
私の亡くなった祖母が今頃の季節に必ず作るのを手伝った田舎料理をご紹介!

その名もイナゴの佃煮
はい!引かないでー!

まず、木綿の袋を用意します。
(うちのバーちゃんは、ぼろになった手ぬぐいを縫い合わせて
使ってました)

その中に、捕まえられるだけできるだけたくさんのイナゴを捕まえて入れます。
イナゴでいっぱいになった木綿の袋はイナゴの活動熱でほのかに温かいです♥

逃げないように、袋の入り口を結んで、水を浸した鍋に入れ、そのままひと煮たち
させます。

終わったら木綿の袋の中身をざるにあけ、水を切りながら、イナゴたちの足を
もぎっておきます。
こうすることで、食感が良くなり、食べたあと、前歯に足が挟まっているという
悲惨な事故を防ぎます。
いま、スーパーで売られている、イナゴの佃煮はわざと足をそのままにして
売っていますが、あれはビジュアル的な問題でしょう。

その後は普通の佃煮のように、砂糖と醤油をたっぷりと食材と共に入れ、
ゆっくり焦がさないように煮詰めていきます。

赤く飴いろになったら完成!!

どうぞ召し上がれ!私は食べませんが!

えっとサラダにかけてもおいしいかもしれませんよ…たぶん。

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2010/10/21 23:20
子供のころの経験でも、このようなモノが食べられるかどうかが、
決まりますね…。接する機会が無ければ、進んで食べようと
思いませんもの。

私は蜂の子は食べれませんね…、この辺ではあまり
食べられていないようで、食卓に上がったことが無かったです。
…別の意味で、何事も経験なんでしょうね。

もやしもんの川浜君なら大喜びしそうなブログになってしまった!
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2010/10/21 23:03
おお~!
いいですねイナゴ!

みなさんドン引きですが、私も小さいころ食べたクチです。

とっても子供好きの祖母が、
「おばあちゃんはイナゴ取りの名人なんだよー」といいながら、
額に汗して一生懸命捕まえていたイナゴでしたから、
なんの違和感もなく食べていた記憶がありますよ~。
ていうか、フツーに食いもんだとおもってましたね…。

味は佃煮ですから正直甘辛いかんじでイナゴの味はなかったように思えます…。
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2010/10/19 22:52
さすがにみなさん引いていらっしゃいますねぇ…

私が、あまり食べなくなったのは、おばあちゃんが亡くなった事と
彼のモノから白い…いやなんでもありません、トラウマは増やしては
いけませんね!
せっかく食べたいと思う人が出るかも知れないのに…
私は今なら食べれます。嫌う理由が特に見つからないから。
年を取り、経験を積んでいくと、こだわりがアホらしくなることが
ありますが、そんな感じかもしれません。

まあ、食べたことのない人は、食べてみるのも良いのでは?
ここにあるレシピを見て、何かの事故のとき、はたまた天災のとき
「これも食べれる…」と役立てば幸いです。(ないか、そんなこと…)

味は、まあ小エビの佃煮でしょうか…
田エビというほどエビにそっくりな味わいです。
海鮮サラダにそっと入れておけば、きっとお題に合った
内容ですね!

全国各地でイナゴは食材として利用されていますが、
単に「稲を食い荒らす害虫を食べてしまおう」という単純な
発想が良いです。
自然の摂理に則しています!シンプルな発想は世界を救います。
(実際、食糧危機を救う最後の手段にイナゴの名が挙がっていますし…)

木綿の袋にいっぱいのイナゴはほのかに温かく、しかも
「ざわざわざわざわざざわざわざわ…」と常に音がしています。
今思うとすごい光景…、これを食べるなんて、すさまじいジェノサイド!
人間はなんて罪深いんでしょう。

余談ですが、おとつい隣の家の外孫が遊びに来ていて、おばあちゃんと一緒に
イナゴを取っていました。
「何とってるのー?」と聞いたら、「あなごー!」と答えていました!

…おじさんも田んぼにアナゴがいたら捕まえますよ?




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2010/10/19 21:45
私の実家でも、イナゴの佃煮は作ってましたね。

私もビジュアルから入るタイプなんで、

食べません! 男の子ですけど…

ダメなものはダメなんです 〈xx〉
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2010/10/19 21:26
えっと・・・皆さん引いていらっしゃいますが・・・
私 小さい頃祖父母の家で結構出されたことあります><
味は ふつうに美味しかった記憶がありますが
ビジュアル的な意味を理解するお年頃になると 食べられなくなりました
あれ・・・けっこうリアルですよね?^^;
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2010/10/19 17:00
う~~~ん、100万円くれるなら食べてもいいかもです(笑)

私は聞いたことはありますが、ただでは無理です(>_<)
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2010/10/19 16:45
小学校の時一度だけ食べた事ありますが味は佃煮の味で美味しかったんですが
もう一度食べたいと思う事はナイ・・・ですね((´∀`*))やっぱり形が(涙)

主人の実家が長野なのでおばあちゃんがよくイナゴ捕ってるそうです
あと、蜂の子とかもあるそうです
多分この先も食べないと思います(。-ω-。)
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2010/10/19 13:11
活動熱でほのかに温かいです♥・・・って、いったい・・・
伝統文化とは言え、コワすぎる・・・^^;

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2010/10/19 04:20
・・・・ホントに食べられるんですか?
歯に挟まる足、想像しちゃいました・・・・

ある国ではゴキ様を食すらしいのですが、それは絶対に無理。
でもイナゴの佃煮は日本酒に合いそう^^
酔ってないと理性が邪魔しそうです;;
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2010/10/18 23:45
きゃ~!!!!((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
イナゴというと、アレですよね?バッタみたいなヤツ?
裸足のゲンで食べてたヤツですよね~。
私の田舎でも、蜂の幼虫をにゅうめんに入れて食べたりするんで、
はい!引かないでー!(((((*ノДノ)えーん
イナゴの佃煮もきっと珍味で美味しいんでしょうね(^-^;)
蜂の幼虫にゅうめんも、どうぞ召し上がれ~!私は食べませんが!!
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2010/10/18 23:41
高級食材のイナゴ。私の実家でも、おばあちゃんがよく作ってくれて、タッパー一杯に詰めてくれました
…が。私は一度も食べなかったどころか、フタすら開けませんでした。
だって、形がそのまんまなんだもん(;_;)

祖母が亡くなって5年。今になって、ちょっと位食べておくんだった…と後悔してます;



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