やはり考えない
- カテゴリ:カノンの宝石箱
- 2010/10/19 22:03:19
カノンの宝石箱 で遊びました。
- クリアしたステージ
- 10
- スコア
- 13818
- 獲得コイン
- 0
- モード
- 10ステージ
- 24
- 獲得した宝石数
- 1032
- 今回の称号
- 夜の 金剛な 雪国
- 2連鎖
- 8
- 3連鎖
- 4
- 4連鎖
- 4
- 5連鎖
- 1
- 6連鎖
- 4
- 7連鎖
- 0
- 8連鎖
- 1
- 9連鎖
- 3
- 10連鎖以上
- 15
2010/10/19 21:46
考えずに目に留まったものを消すのが一番だな。
と、思う。
…でも、ん〜。
「考えずに目に留まる」
というのは、過去のゲームで、同じ模様を並べるとか、組み合わせるとか、そういう経験をすでに持っているからできるのかもしれない。
例えば、小さな子供が、始めてコンピュータゲームで遊ぶような場合、このゲームではテンポが速すぎるかな。
スピードなど関係ない、実物が手に取れるパズルなどで、時間を好きなだけかけて、考えて遊ぶ。
そうした経験がたくさんあったほうが、カノンの宝石箱は、やりやすいかもしれない。
そして、僕はふと思う。
経験の少ない人は、カノンの宝石箱で遊び続けても、上達できないのではないだろうか。
考える時間が無いので、パズルのように、遊ぶうちに組み合わせを発見することは、とても難しいのではないか。
やはり、スポーツなどのように、経験豊富なコーチが教えたり、考える時間を持ち、その上で、反復練習するのが、上達する道だと思う。
パソコンゲームは、「試行錯誤」が難しい。
シューティングゲームでも、難しい一カ所攻略するために、すでにもう簡単な1ステージから始めて、何ステージも進んで、ようやく目的の場所へ来て、一瞬で終わってしまったりする。
生身のスポーツなら、上達したら上達した者どうしで、難易度の高いことを反復練習すれば良い。
最近、教育にパソコンを使うことも多いし、ゲームも悪いことばかりではないと言われる。
しかし、こうした性質の違いを充分ふまえないと、基礎が身に付かないと思う。
そういえば「数年のうちに紙の書籍は激減する」なんて言う人がいるが、紙の本と、電子書籍は別の分野の物だとわきまえないと、ひどい目に遭うよ。