Nicotto Town


およよ・れおポン


やはり考えない

カノンの宝石箱 で遊びました。

クリアしたステージ
10
スコア
13818
獲得コイン
0
モード
10ステージ
連鎖の最大数
24
獲得した宝石数
1032
今回の称号
夜の 金剛な 雪国
2連鎖
8
3連鎖
4
4連鎖
4
5連鎖
1
6連鎖
4
7連鎖
0
8連鎖
1
9連鎖
3
10連鎖以上
15
2010/10/19 21:46

考えずに目に留まったものを消すのが一番だな。

と、思う。

…でも、ん〜。

「考えずに目に留まる」
というのは、過去のゲームで、同じ模様を並べるとか、組み合わせるとか、そういう経験をすでに持っているからできるのかもしれない。

例えば、小さな子供が、始めてコンピュータゲームで遊ぶような場合、このゲームではテンポが速すぎるかな。

スピードなど関係ない、実物が手に取れるパズルなどで、時間を好きなだけかけて、考えて遊ぶ。
そうした経験がたくさんあったほうが、カノンの宝石箱は、やりやすいかもしれない。

そして、僕はふと思う。

経験の少ない人は、カノンの宝石箱で遊び続けても、上達できないのではないだろうか。

考える時間が無いので、パズルのように、遊ぶうちに組み合わせを発見することは、とても難しいのではないか。

やはり、スポーツなどのように、経験豊富なコーチが教えたり、考える時間を持ち、その上で、反復練習するのが、上達する道だと思う。


パソコンゲームは、「試行錯誤」が難しい。
シューティングゲームでも、難しい一カ所攻略するために、すでにもう簡単な1ステージから始めて、何ステージも進んで、ようやく目的の場所へ来て、一瞬で終わってしまったりする。

生身のスポーツなら、上達したら上達した者どうしで、難易度の高いことを反復練習すれば良い。


最近、教育にパソコンを使うことも多いし、ゲームも悪いことばかりではないと言われる。
しかし、こうした性質の違いを充分ふまえないと、基礎が身に付かないと思う。

そういえば「数年のうちに紙の書籍は激減する」なんて言う人がいるが、紙の本と、電子書籍は別の分野の物だとわきまえないと、ひどい目に遭うよ。

#日記広場:カノンの宝石箱





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