歴史の真実って?
- カテゴリ:日記
- 2010/10/23 10:15:42
親もそういったことが大好きだったので
子供の頃からエジプト、マヤ・アステカ関係、e,t.c.色々展示会があると
遠方でもでかけて見に行っていたのですが
最近になって、歴史的に
常識と思われていた事がかなり覆っていることを知って、
ちょっとびっくりしています。
不思議な名前の響きで印象に残っていた神様
ケツァルコアトルの伝説も実はかなり違うようで・・^^;
ケツァルコアトルの名前の意味は「羽毛ある蛇」
で、その顔は白く、生け贄を禁じたことから悪魔神に追放され、
葦の年にまた復活するという伝説がありましたが、
これには訳しかたの語弊が伴っていて、
実際のところ
南米人類学研究所のブログによると
http://www15.plala.or.jp/discove/seika03.html
ナワトル語原碑板には…
1/ ケツアルコアトル神を"白い神"とは書いていない。
2/ 一年の葦に戻ってくるとは書いていない。
3/ 白人の特徴を示す記述は認められない…
では、何と記録しているのか。
碑板によるとケツアルコアトルの容姿は…
1/ 醜い顔、
2/ 顎が長い、
3/ 髭をもっていた。
★この3点がケツアルコアトルの容姿に関する記述です。
つまり、ケツアルコアトル神の特徴とされる、"髭が黄色(藁のように黄色/白人の特徴)"などとは、碑板には一切無いと言うことです。
この結論が世界的に周知徹底しなかった理由は不明とのことです。
1/ ケツアルコアトル神を"白い神"とは書いていない。
2/ 一年の葦に戻ってくるとは書いていない。
3/ 白人の特徴を示す記述は認められない…
では、何と記録しているのか。
碑板によるとケツアルコアトルの容姿は…
1/ 醜い顔、
2/ 顎が長い、
3/ 髭をもっていた。
★この3点がケツアルコアトルの容姿に関する記述です。
つまり、ケツアルコアトル神の特徴とされる、"髭が黄色(藁のように黄色/白人の特徴)"などとは、碑板には一切無いと言うことです。
この結論が世界的に周知徹底しなかった理由は不明とのことです。
最近TVの歴史番組でも教わったことと全く違っていたりして
「え〜〜?」と思う事が多々なのですが、
教科書で教わった歴史ってひょっとして半分以上違っているのじゃないのかしら?
^^;;;;;;;
ケツアルコアトルに関しては
意図的に、というのはあったようですね〜^^;
今でいう情報操作で歴史的事実が作られてきているのがすごく多そうで、
教科書って「この紋所が・・」的に権威あるもののように考えていましたが、
やはり材料とのみ考えて、自分で調べて見て研究するしかなさそうですねw
でもいろいろ調べてみたとしても、実際の事実ははるかかなたにあるのかも?
そうやって、この記録が違うような記述として世の中に知れ渡っているという、
歴史的事実も、面白いですね。
教科書の半分以上が違うことの可能性は高いでしょうね。
作り手の政治的意図・・・が必ず、反映されてますよね。
でも、しかたないことです。
そうなのかもですね*・*
歴史は勝者か後にきたものが作っているのが多々だから
本質的に事実とは違ってくるのかも・・・
どう考えても、白人有利な伝説を仕立てて、支配しようというやつなんじゃないですか~
科学技術が発達して、色々判って来た事や、
地元の人たちが参加することによる、民族(部族)でのみ通じるものなど、
色々あるでしょうからね。
昔は、植民支配した人たちが発掘してましたからね。