野生のくまにえさをやれ
- カテゴリ:日記
- 2010/10/23 17:19:27
野生動物の食害にあってる農家が、事前に山にえさをまいておいたり、
農作物の一画を割り切って諦めてそこだけ動物が自由に食べられるようにすることで
被害を食い止める効果を実際に出してるケースがあるってニュースで見た記憶がある
野生のくまにもそうしたらいい
人間はもちろんくまの被害を出さないようにすることが先決じゃん
えさがあればくまは人里まで来ないんでしょ
くまが出没して射殺されたニュース見てると気分がへこむ
猟友会雇うお金で飼料でも買って山にまいとけ!
増えたからえさにありつけないのも増えたと
えさの味しめたら困るというのは餓死させることよりも困ることなのかな
里山の再生は、もう餓死するか射殺されるかどっちかしかなくなったくまを今なんとかすることとは、
別の課題だと思う
一回の分量もかなり大量に必要だよね~
便利さにどっぷり浸かって生活している身では
何を言っても真実味がないけど
人間って身勝手な生き物なのよね
準社員ならぬ、準公務員w
クマのみならず、野生の動物達の餌になるような木々を植えて
人里に下りてこないように工夫して欲しい。
農業も林業も国が率先して、盛り上げてほしいんだけどな~
撒いたえさに魅力を感じた熊が人里に近づくようになると、かえって逆効果かも。
山林が荒れてしまい、そのために熊の食べ物が減ったことが原因だとするなら、
山を手入れすることが最もよい対策なんじゃないかと私は思います。
ただ、きつくて儲からない林業を、誰が担うんだという問題は、また別なんですけどね。
すごく大量に必要みたいだよね><
でも、クマが出るような山へ、誰か入り込めるんだろうか?
これは山村の過疎化が問題でもあるみたいね。
民家と山の間にあった、田畑が人手不足のためになくなり、
山から民家までが近いために、人にまで危害が出るみたい。
昔は自然に境界ができたらしいよ。