イタリア旅行 フィレンツエ(7)
- カテゴリ:日記
- 2010/10/26 09:04:43
(つづき)
ホテルに着いたのは、7時30分過ぎでした。
割と小奇麗なホテルの部屋。
食事は、どうしようかと思って、いろんな選択ができたのですが、
他の人に声を掛けて、街なかの有名リストランテに出かけませんかと言ったのですが、
ほとんどの人は、疲れているので、近くで済ませますとのこと。
せっかくイタリアのフィレンツエなんだからと、頑張ってホテルのフロントに行って、タクシー
を呼んでもらいました。
場所は、ドゥーモ近くのオススメ「リストランテ」
運転手は、イタリア語しかしゃべれないみたいで、ドントスピークイングリッシュ
なので、地図で指差して、ここと日本語でいって、理解できたみたいで、目的地
まで運んでくれました。22ユーロ払い、2ユーロチップでした。
そのリストランテは、有名店らしくにぎわっていましたが、ウェイターがきて、席に案内してくれました。
オススメの店で、日本語のメニューがあるはずでしたが、メニューはイタリア語と英語のものでした。
ウェイターにしかたなく、やはり指差しでこれ(ピッツア)とこれ(サラダ)とワイン(キャンティ・クラシコ・レゼルバ)と注文しました。
周りのテーブルは、外国の観光客と地元のイタリア人のカップルで満席でした。
中国人の観光客もいないし、日本人の観光客もいませんでした。
ドゥーモを目の前にするオープンカフェのようなリストランテでした。
夜のドゥーモは、また格別のおもむきを持っています。
食事を終え、スイーツのジェラートを近くのバールで買って、口にほおばって、気分は最高でした。
帰りは、タクシー乗り場に行って少し待ったのですが、止まってなくて、また来る気配もない様子に不安になり、もう一箇所教えてもらっていた中央駅に行って、タクシーを拾うことが出来ました。
帰りは、16ユーロとチップ2ユーロでした。
(つづく)
今日、『冷静と情熱のあいだ』観た。
わざわざDVD買って来たんだよ。
あわちゃんに話題合わせようと思って。
それなのに。
価格の価値無い。
あわちゃんってああいう物語が好きだったの?
あわちゃんってああいうことにロマン感じるのね・・・。
凛々呆れちゃったよ、
凛々の感想は
「やっぱり辻仁成ってあの程度の人だったのね」
て感じ。
キザな感じのする人だと思っていたけど、
感傷的すぎて何だか・・・。
映画は心理描写ばかりでネチネチしている。
誰も死ななくていいところで何故か死ぬ人がいたり、
たいした事件じゃなくてもそこをだらだら描いてたり。
本当に好きな人が他にいるのに別の異性と交際したり、
そういうとこ理解できない。
好きな人がいるなら好きと最初からはっきりすれば傷つく被害者が少なくてすんだのに
あれでは篠原涼子が可哀想。
何で好きでもない人と交際するの?
バカみたい。
それとか順正と気持ちが通じてあおいとクーポラで逢えたのはいいけど、
何でそれですぐベットインできるの?
いくら昔の恋人同士だからってさ、
純愛ドラマが台無しだよー。
そしてベットインしてハッピーエンドですぐエンディングならわかるけど、
その後一度別れる・・・。
何故!?
やっと結ばれたのに何故またすれ違うの?
めんどくさい人達。
ネチネチベチョベチョ・・・、はっきりしないで。
心の葛藤ばかりでうんざり。
あわちゃんは辻仁成みたいの、竹之内豊みたいの、好きかもしれないけど
凛々いや~だ。
だから凛々はあわちゃんと好みが合わない。
凛々の面白いと思う映画じゃなかった。
あわちゃんが以前観た『きな子』ていう映画もきっとつまらないんだろうね。
辻仁成みたいの好きなあわちゃんて本当に繊細な人が好きなんだね。
凛々には重たすぎたよ。
今日一日、『冷静と情熱のあいだ』観たせいで、生気奪われて何もできなかった。
疲れちゃってさ。
ちょっと自宅のウォーキングマシーンでトレーニングしてご飯食べて終わり。
他の事とか他のDVDも観たかったけど、それもできないくらい生気奪われた・・・。
『冷静と情熱のあいだ』観終わったら精神的に鬱になってつらかった。
そこが愛の告白場所として有名、
そしてそのベッキオ橋の周囲に宝石店、貴金属店が軒をつらねてある。。。
「結局そこで何も買って来てくれなかったのーーーーー!!!???」
あわちゃん、ひどいじゃない、
デーヤモンドの一つでも・・・!
フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥーモ)の天蓋、
クープラ・・・。
クープラはどうなっちゃったのよ、
『冷静と情熱のあいだ』
で、あおいと順正の恋の行方!
「30歳の誕生日にフィレンツェのドゥーモのクーポラで会おうね、」
って約束したんでしょう?
それでどーなったのよ。
会えたの?会えなかったの?
あおいは来たの?来なかったの?
江國香織も辻仁成も好みじゃないからわざわざ本読んだり映画観たりしたくない。
あわちゃんの口から教えてよーーーーー!!!
いじわるっ。
凛々、お話の続き、楽しみにしていたんだよー!
それなのにその後全然話題にしない。
人を期待させといてー!
凛々がお話の続き知りたがっているのわかってるでしょう?
それに何よっ、
さっきも言ったけど、ベッキオ橋の付近にある宝石店で何か買って来る物、あったんじゃないのー!?
ふざけんじゃねぇ!
そんなに歩かれたんですか?
あわちゃんさんは旅行なれされてそうですね♪
私なら一人ではちょっと^^;
夜は特に知らない土地だと歩くのに勇気がいりますから・・・><
イタリアは物騒なイメージ、
それは
好きな漫画家がひったくりに遭い、バッグごと引きずられたとか、
娘の初めての海外旅行がイタリアだったのですが
着いて1日も経たないうちに電車で財布をすられました。
ツアーのお仕着せの食事でなく
街中での食事はいい思い出になりましたね。
それにしても料金が高いですね!!
メニューで英語があるだけでうれしくなりました。
写真も無い現地の言語だけのメニューから選ぶ時はいつも「〇〇だろう」という
感じで選んでましたね~^^;
一人で食べに行くなんて勇気ありますね!
最近読み逃げしてました^^
これからも、つづきがたのしみだわ