我が家の猫史その3
- カテゴリ:ペット/動物
- 2010/10/28 18:29:22
このネタで書き始めてから、偶然にもお題がペット。
今日は、コトラの子どもたちのお話です。
アトは、父親に良く似たキジ白の女の子でした。一番の器量よしでしたが、ある日突然いなくなりました。どうもどなたかが連れ去ったようです。かわいがられたことと信じたいです。いなくなった数週間後、そっくりの子猫がテレビCMに出ているのを見て、我が家では、もしかしてあの子では…、と思ったりしました。
カッチャンはキジ白でも白い部分が多い男の子でした。この子も少し大きくなってからいなくなりました。もしかすると、ボクが、縄張りの中にいることを許さなかったのかもしれません。ボクの子ですから、きっとどこかでがんばって生きて行ったと思います。
二匹の女の子、マルとサキが我が家に残りました。マルは、額に赤い模様があるサビ猫でした。サキは白い部分が全くないキジ猫で、この子が一番コトラに似ていました。
ボクがいなくなり、コトラと二匹の子猫だけになった頃、私の父が田舎に隠居所を建て、引っ越すことになりました。猫たちの世話は隣家のおばが引き継ぎました。私もすでに社会人になっていたので少し離れたところで自活するようになり、数年は猫たちと離れて暮らしました。その間にコトラが去って行きました。
その後、マルとサキは私と同居するようになるのですが、そのお話はまた明日にでも…
お楽しみにw
猫の生き方を見ていて、ものすごく励まされることがあります。
サキはそんな仔でしたよ。
みんな幸せな人生・・・・ネコ生・・・を送ってるんでしょうね~^^
実話です。私は動物たちからものすごくたくさんのものをもらっているなあ、と思います。
こおたさん、ありがとう。
そばに動物がいなかった時期がほとんどありません。猫史=自分史かも知れないですねw
楽しみ~^^
実話なんですよね。
ドラマチックな感じ。
ご期待に添えるといいけど。