Nicotto Town


およよ・れおポン


記憶が無い

お題は卒業式の思い出ですが。。。
記憶にございません。

ツッパリほど卒業式で泣くなんて言う人もいますが、僕は、その反対かもしれない。

取り立ててツッパッた態度はとらなかったと思いますが、尊敬できる教師などいなかったし、反感も持っていたし、振り返ってみると、僕は学校を邪魔に感じていたようです。

だから、卒業というのは、小中学校へ行かなければならないのと同じように、卒業しなければならないから、卒業しただけのことだ。
行政の予定にそった行動なのである。

もちろん、大人になった現在の判断として、全ての子供に教育を受ける権利があり、義務教育が必要なのはわかってます。

ただ、多くの子供の側から見て、大人に押し付けられたものであることには違いない。

まあね、ひどい話を書いてもしょうがないのはわかっていますが、それにもまして、僕は、苦痛を感じている子供たちに、キレイ事を押し付けるようなことはしたくないのです。

卒業に、何を感じるかは人それぞれですが、一つだけ、全ての人に共通なのは、新しいことを始めるチャンスだということです。

学校が楽しかった人も、苦しかった人も、新しい生活が始まる。

終わりよりも、始まりを感じる時だ。

#日記広場:学校





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