発掘?文..3まいめ。
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/06 22:58:25
今日は土曜日~。
ということで、発掘品の自作小説~♪ (特に意味ナシ)
十数年前に書いたっぽい、発掘した文章^^;
昔、こんなの書いたんだなぁ。。。と懐かしみつつ書いてみる。
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青い空。
まるで快晴のお手本のようなそんな空の下。
ピクニック気分でお弁当を広げるとさぞかし美味しいことだろう。
今、ここではそれを実行しているヒト2名。
ひとりは言わずと知れたルティム。そしてもうひとりは予想通りカラである。
彼はルティムよりも3つ年上の17歳。
金髪碧眼の一応ハンサムな外見だが、その性格ゆえに頼りなかったりする。
何故、カラが一緒にいるかというと、単に面白そうだからとルティムにくっ付いて来ただけの話。
ご丁寧にもお昼のサンドイッチ2人分、持参でである。
「ほら、これルティムの分な。で、飲み物はコレ!」
「ありがとう。これ全部カラが作ったの?」
野原でふたりは腰を下ろし、ランチタイム。
「まぁな。
と、言ってもオレはパンに具をはさんだだけ、だけど。
でも、丁寧にはさんだんだぞ~、ちゃんと隅々まで具があるように」
「へぇ~そうなんだ。ホント、具がちゃんと端まで入ってる。
それで具はお母さんが作ったんだね。すごくおいし~♪」
「オレが丁寧にはさんだからだぞ。
それにしても……レーベはまだかぁ……(汗)」
はふぅ~っと、もうお疲れモードのカラ。
まだそんなに歩いてないのに…体力ないんだね。
まぁ、そんなこんなで、ランチタイムがすむと、再びふたりは歩き出す。
目的地はレーベの村。
アリアハンの北にある小さな村だ。
そのレーベの村にはカラの知り合いがいた。
ルティムの旅には心強い仲間が必要だろうと、カラの意見でレーベに向かっているわけなのだ。
コメントありがとう~^^
はじまりの町から次の村へ。ついに冒険がスタートしちゃいます。
町の外は魔物がウロウロする危険なところのはずなんだけど、
のんきにランチタイムなふたり。
こんな頼りない2人の旅は始まったばかり。
随分昔のゲームだから自分でも忘れてたりするところも。。。^^::
とりあえずノートに書いてる分は、覚えてるかなぁ。
ここから冒険が始まり、あの壮大な世界を旅して行くのですねw
もうほとんど忘れてしまったゲームですが、
おぼろげながら、この辺はわかります。この先はもう思い出せないかも;