Nicotto Town


何かの紙の裏の、メモのたば


発掘?文..3まいめ。


今日は土曜日~。
ということで、発掘品の自作小説~♪ (特に意味ナシ)

十数年前に書いたっぽい、発掘した文章^^;
昔、こんなの書いたんだなぁ。。。と懐かしみつつ書いてみる。

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 青い空。
 まるで快晴のお手本のようなそんな空の下。
 ピクニック気分でお弁当を広げるとさぞかし美味しいことだろう。

 今、ここではそれを実行しているヒト2名。
 ひとりは言わずと知れたルティム。そしてもうひとりは予想通りカラである。

 彼はルティムよりも3つ年上の17歳。
 金髪碧眼の一応ハンサムな外見だが、その性格ゆえに頼りなかったりする。
 何故、カラが一緒にいるかというと、単に面白そうだからとルティムにくっ付いて来ただけの話。
 ご丁寧にもお昼のサンドイッチ2人分、持参でである。

「ほら、これルティムの分な。で、飲み物はコレ!」

「ありがとう。これ全部カラが作ったの?」

 野原でふたりは腰を下ろし、ランチタイム。

「まぁな。
 と、言ってもオレはパンに具をはさんだだけ、だけど。
 でも、丁寧にはさんだんだぞ~、ちゃんと隅々まで具があるように」

「へぇ~そうなんだ。ホント、具がちゃんと端まで入ってる。
 それで具はお母さんが作ったんだね。すごくおいし~♪」

「オレが丁寧にはさんだからだぞ。
 それにしても……レーベはまだかぁ……(汗)」

 はふぅ~っと、もうお疲れモードのカラ。
 まだそんなに歩いてないのに…体力ないんだね。
 まぁ、そんなこんなで、ランチタイムがすむと、再びふたりは歩き出す。

 目的地はレーベの村。
 アリアハンの北にある小さな村だ。
 そのレーベの村にはカラの知り合いがいた。
 ルティムの旅には心強い仲間が必要だろうと、カラの意見でレーベに向かっているわけなのだ。

アバター
2010/11/08 04:09
あさかぜ飛馬さん

コメントありがとう~^^

はじまりの町から次の村へ。ついに冒険がスタートしちゃいます。
町の外は魔物がウロウロする危険なところのはずなんだけど、
のんきにランチタイムなふたり。
こんな頼りない2人の旅は始まったばかり。

随分昔のゲームだから自分でも忘れてたりするところも。。。^^::
とりあえずノートに書いてる分は、覚えてるかなぁ。
アバター
2010/11/07 00:17
アリアハンからレーベの村へ行くのですね。
ここから冒険が始まり、あの壮大な世界を旅して行くのですねw
もうほとんど忘れてしまったゲームですが、
おぼろげながら、この辺はわかります。この先はもう思い出せないかも;




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